2月23日水曜日〜その18
『水のように夢のように 宮下順子』の著者 宮下さんとラジオでご一緒した、H11年3月18日のスケジュールは、13時47分着の新幹線で新大阪駅にご到着。お出迎え。北区茶屋町の毎日放送入り。14時から応接室にて記者会見。共同通信、デイリースポーツ、大阪スポーツ、大阪日日新聞のインタビューに応える。16時〜17時半、スタジオにて『冬眠返上菊水丸』最終回スペシャル･ラジオポルノドラマサスペンス「河内音頭殺人事件」を収録。18時、鶴野町の鳥料理 花由でMBS主催の打ち上げ会。その後、宮下さんが私と三浦プロデューサーをアメリカ村のM･JAPヘご案内くださる。そこで、宮下さんが中村勘九郎※十八代目勘三郎さんに電話をかけて、話の流れから、私が出る。以前、東京の歌舞伎座の舞台で『カーキン音頭』を口ずさんで下さった御礼を申し上げる。「菊水丸さんとお話するのは初めてですね｡お順さんはかなり酔ってますね」と云う会話が、中村屋さんとの唯一の接点。「じゃあ､次のお店ヘ」と宮下さんより、北新地のクラブブコヘとご招待を頂く。
(写真)宮下さん、島田洋子ママとのスリーショット。楽しい夜でした。
