2月2日水曜日〜その1




『また酒中日記』を読み続ける。P55〜60「七十歳の名妓たち 小松左京」には、桂米朝師匠との交友譚と共に、半年後に迫った大阪万博のテーマ館の地下展示物の選定について書かれている。




(写真)菊水丸コレクションより、万博開催中のテーマ館、つまり太陽の塔の内部展示のパンフレット。サブプロデューサーの地下担当として小松先生の名前がある。


(写真)閉幕から46年を経て、太陽の塔の耐震工事に伴い、当時の大阪府 松井一郎知事から、内部再生事業広報担当アンバサダーへの拝命を受けました。
(写真)H30年3月18日、内部公開のテープカットに出席。テーマ館のパンフレットの裏表紙に松井知事と私の寄せ書きを記しています。スタンプは開催当時に押したもの。
24時半、眠る。




2時には目が開く。ポカリスエット、WILKINSON GINGER ALE 辛口で喉を潤す。『また酒中日記』を読む。