1月27日木曜日〜その9
(写真)夕闇迫る南山城村。新型コロナウイルスがパンデミックをお越して足掛け三年。ワクチン完成を祈り、超スピードで開発され、国民の接種率が79・2%。これで終息へと向かうかと思っていると、オミクロンに変異するや感染大爆発。次はステルスオミクロン。更に感染力が凄いらしい。出来ることは、外では2枚重ねのマスクを外さないことだけ。思えば、昨年12月に海外でのオミクロンの事例が発表された時点で、堀内詔子ワクチン大臣がファイザーとの供給確約を取らなかった…と言うか、取れなかったことが大きい。ワクチン担当を河野太郎氏に変えるか、ファイザー代表とのコネクションを持つ菅義偉前首相を三顧の礼で特命交渉担当大臣にするしか打開の道はない。ファイザーでの2回接種を終えた人はブースターもファイザーを希望するでしょう。モデルナの人は次もモデルナが相応しい。科学的治験よりも精神的なものが大きい。
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