★ご報告②


クレジットカードの履歴を盗み見される被害に遇いましたが、その中の履歴には、R2年11月16日 神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センターと書かれていました。これが私にとっては重要な事で、その金額から入院と手術代金であることは一目瞭然。憤慨しています。


R元年11月18日、東大阪市の飯田内視鏡内科での胃カメラ検査で、10mmの十二指腸腫瘍が見つかり、手術を勧められる。12月20日に改めて大阪警察病院で上部消化管拡大内視鏡検査を受診。経過観察との結論。R2年9月16日、大阪警察病院で一年経過の拡大鏡検査での診断は十二指腸腺腫。がん化をきたす可能性が有り、早期の手術が必要なれど、膵臓も近く、ハイリスクであるために、神戸大学医学部附属病院の消化器内科の名医 森田圭紀先生をご紹介いただく。


此処で考えたのは、公開ブログのこと。前回のステージ4の甲状腺癌手術の折は「リニューアル中」として、退院後に報告する形を取りましたが、今回はがん化をきたす可能性は有れど、腺腫の段階。コロナ禍でスケジュールも空いていたので極秘に入院。ブログは入退院を伏せて、事前原稿と病室内での読書などをアップして乗り切る事にしたのです。


河内家菊水丸