12月3日金曜日〜その6




『新釈 立川談志 没後10年 永久保存版』を読む。P6〜15の大増補分「インタヴュー  立川志の輔」は、巻頭に相応しい読物なり。




(写真)志の輔さんとは、永らくご無沙汰でございます。此れは、何と北朝鮮の平壌5・1競技場※19万人収容のメーデースタジアムでのツーショットです。H7年4月26日〜5月1日に開催された、アントニオ猪木さん提唱の『平和のための平壌国際体育・文化祝典』の音楽の部で、河内音頭を歌い終えた直後に、ご自身の文化放送の番組ツアーでお越しになっていた志の輔さんが、舞台袖まで会いに来て下さったのです。