10月26日火曜日〜その11




9時半から11時25分まで二度寝。麦チョコを摘む。スマホの機種交換時に、YouTubeを見放題の契約に変更。時折、昭和歌謡とプロレスを楽しむ。番組を探していると、北村晴男弁護士のYouTube「人間の盾 クウェート侵攻」が流れてきたので何気に見る。




(写真)驚きました。今から31年前、クウェート侵攻に端を発した湾岸危機の事情をここまで判りやすく解説された人を私は知らない。サダム・フセインが"人間の盾”として在留邦人を人質に取った時の政府の対応と外務省の怠慢をよくぞ言って下さった。31年間のモヤモヤが吹っ飛ぶと共に、人質解放を訴えてアントニオ猪木さんと渦中に飛び込んだひとりとして、昨日の事のように当時のあれこれがリアルタイムの如く甦ってきました。そこで、最初に北村弁護士の「クウェート侵攻」第1話〜6話をご覧になってから、私のYouTube『河内家菊水丸公式・岸本家のアーカイブ』〜「イラク 1990・菊水丸一座が撮影 アントニオ猪木さん発起 平和の祭典」①〜④を見て頂くと、硬軟取り混ぜての猪木さんの活躍が見えてきます。


北村弁護士の解説に登場する話の画像です。

①トルコ航空機 チャーター機で日本を出発。

②ヨルダンでイラク航空機ヘの乗り換え。
③人質の奥様方で組織する「あやめ会」の皆さん。
④⑤ナショナルシアターでの「平和の祭典」。