9月5日日曜日~その11




9時半『文庫本福袋』を読み、P312 リチャード・クック/前野律訳/行方均監修「ブルーノート・レコード」の項で、LP盤の1500番台が特別の輝きを帯びていたと記されている。中でも、1588番 ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」がジャズ喫茶での定番だったとのこと。




(写真)私も此のレコードを持っています。10年間のラジオ時代に、東芝EMIの宣伝部からサンプル盤を頂きました。H16年に新たなカッティングを施して、ジャケットはそのままに再販されたのです。