7月20日火曜日~その10
『決定版 日本の喜劇人』P363のS38年3月末に封切の映画『クレージー作戦・先手必勝』は、脚本・池田一朗(のちの隆慶一郎)という一文を読み、あの日の事を思い出す。
(写真)H19年8月9日、私の子供時代を描いた、映画『田中徳三監督 少年河内音頭取り物語』の打ち合わせで、名匠 田中監督が我が家にお越し下さいました。地下資料室の本棚に、隆慶一郎氏のコーナーを見つけられ「私、この人を良く知っています」と仰りました。映画とテレビドラマの脚本家時代に何度もお仕事をご一緒されていたようです。