6月27日日曜日~その11




受付を終えて、問診。接種ゾーンへ進む。導線が上手く考えて有り、スムーズ。




(写真)昨夏から、此のブログに政府のワクチン購入計画、開発の完成を祈る思いを書いてきましたが、前厚労相の怠慢により、ワクチンの供給が随分と遅れました。河野ワクチン大臣、田村厚労相の頑張りで、ようやく打てるのか…と思うと感無量です。去年の今頃、テレビに出てくる専門家と称する人達は、副反応の話ばかりを語り、恐怖心を煽っていたはずなのに、いつの間にかワクチン推奨派に転じて、2回目接種をさっさと終えています。「当面は打たない」と仰っていた、免疫学の第一人者 宮坂昌之・大阪大学名誉教授も認識を一転。「打たない選択はない」と言い切っておられる。とにかく、6~7割の国民が接種して、集団免疫を獲得しなければ、コロナは終わらない。接種の部屋で来夏を思う。