6月22日火曜日~その10




P232~235「遠くちらちら灯りがゆれる」では河内音頭の魅力を分析しておられる。そして、P238~244「長谷川伸/シリーズ民間日本学者7」に、新聞詠み河内音頭の若手として、私の名前が出てきた。知らなかった…書いて下さっていたのか…。




(写真)地下資料室へ降りて、背景の平岡正明棚をチェック。何せ、河内音頭界の諸先輩から目の敵にされていた20代の頃、応援して下さった竹中労さん、中村とうようさん、朝倉喬司さん、平岡正明さんの著者は、お付き合いが芽生える以前の作品を含めて、とにかく買い求めてはいますが、分量も多く、読みきれていないのです。

(写真)掲載ページを開いてビックリ。"菊水丸新聞詠み"と付箋紙が貼ってありました。現在は赤色ペンで書いているので、随分前かも知れませぬ。読んでいたとは…。
13時より15時まで三度寝。