6月12日土曜日~その7



P11~13「わが心の町 大阪君のこと」に、新世界のジャンジャン横丁をくぐり抜けて、古道具屋へ足を運ぶ件が出てくる。著者の最相葉月さんが訪れたのは、先月31日の此のブログに書いた西成区天下茶屋の飛田本通りに存在したアンティックショップ魯風人ではないかと思います。薄暗い店内には洋タンスや蓄音機、SP盤のレコードなどがあり…と云うようなお店は、執筆されたH10年頃は左海屋又兵衛さんのところしか無かった。




(写真)H元年6月20日、デイリースポーツ「河内家菊水丸の西国新名所101番※9/9掲載」での取材スナップ。