6月5日土曜日~その3




少し気温が下がったので、ゆるく暖房を入れて『喰うか喰われるか』を読む。7時に眠る。




11時半、目が開く。ねじめびわ茶、オロナミンCドリンクで喉を潤す。




(写真)今日も曇り。ワクチン接種の現状は、国民の約1割か…。6~7割の集団免疫獲得までは、まだまだ道のりは遠い。其の間に次の変異株がおそろしい。特効薬の開発にG7が協力して国費を投入して欲しい。そして、水際対策。100年前のスペイン風邪も海外から入って来て、多くの人が亡くなりました。しかし、その前のペストは、徳川幕府が鎖国していたので、世界で多くの人が亡くなりましたが、日本は一人の感染者も出なかった。そうなると、水際解放のオリンピックが議論の的になる。分科会とかいう名誉職の人達は、その歴史を百も承知なのに政府に強く提言しない。言ったとしてもひとり言に近い。ようやく尾身会長が発言をしたが遅い。後戻り出来そうにないタイミングで言い出すのは、如何なものでしょう。もっともっと声高に言わなければ…それが、あんさん達の役割、責務でっしゃろ…と申し上げて、そろそろ二度寝します。