3月4日木曜日~その9



P120~123「相撲人気はいつまで続くか」を読む。横綱稀勢の里が新横綱で優勝。しかし、其の代償の大怪我を負った直後の二場所を休場すべきと、NHKの解説者 北の富士勝昭さんが見解を示した事が書いてある。



(写真)八尾中学校の卒業式を終えて、高校への相撲部推薦入学を控えたS53年3月、大阪府立体育会館で開催の大相撲春場所を見学。場内が閑散としている序二段か三段目の取組進行中の溜席で弟子の土俵を見に来た元横綱北の富士の九重親方に「サインをお願いします」と色紙を差し出すと「いいよ」とにこやかな表情で書いて下さった思い出の一枚です。赤のセーターを着て、とても格好良かったなぁ。丁度、元横綱千代の山の先代九重親方が亡くなり、井筒部屋を運営していたご自身が九重を継ぎ、合併後の初の大阪だったと記憶します。