12月13日日曜日~その17



雑事少々。19時45分、夕食。献立は、ヒラメ煮付け、ハンペンまんじゅう焼き、ピーマンのケチャップソテー、里イモ煮、小松菜ごま和え、ご飯120g。デザートに、プリン、ビスコ、アメリカン珈琲。



(写真)江州音頭LP盤『箱根山霊験記 いざり勝五郎/紀の国屋文左エ門 宝の入舟/大津絵 吃の又平/権八と長兵衛出合 二つ碁石』桜川梅勇(テイチクレコード)に針を落としました。
(写真)ジャケットの浮御堂に関するスクラップより、H17年10月13日付の朝日新聞・夕刊と、H20年2月28日 産経新聞・夕刊 掲載記事。

(写真)後年、二代目梅勇師匠がテイチクに残した両アルバムは2枚組LP盤として発売されました。
(写真)2枚組と同じ内容で、カセットテープ『決定版 江州音頭大全集』も発売。これは、大阪市西成区飛田本通り商店街の路上で売っていたもの。買ってみると、ジャケットはコピー。カセットは手書きのインデックス。無断複製。驚きですわ。
(写真)H24年6月6日、テイチクよりCD盤『久保田麻琴 レア・ミックス 江州音頭 桜川百合子』が発売。ビックリしましたなぁ…よりによってと言うては失礼ですが…。翌年8月13日、久保田さんが八尾市萱振町の恵光寺で開催の『慧灯大師盆踊り大会』の楽屋にお越し下さった時に「何であのCDを作られたのですか?」と質問。「ヘタウマなのですよ」とのご返答。久保田さんほどのお方が目を付けるには、何か魅力があるのでしょが、私には"ウマ" の部分が全く判りません。ひとつだけ申し上げるなら、ジャケットの写真が超貴重。江州音頭の黎明期の熱気が物凄く伝わってきます。