11月27日金曜日~その8



『猫の時間』林真理子(H7年3月1日朝日新聞社)を読了。あとがきに「文春とは違えて下さい。個人的なことは書かないように」と担当の方から釘をさされていた事が記されている。産経の斜断機のペンネーム記者は、文春のエッセーの読者かも知れない。案外、個人的なことを期待していたので物足りなかったのかも。それにしても、ペンネームは無いわなぁ。



(写真)替わって『チャンネルの5番』林真理子・山藤章二(S63年2月22日講談社)を読み始めました。