11月12日木曜日~その3



(写真・入院前に原稿作成)昭和48年7月21日、東大阪市弥刀東の校庭にて開催された『納涼盆踊り大会』。私の記念すべき初櫓。河内音頭人生のスタートラインです。出演 河内家菊水、弥生道春、弥生会一行、ゲスト 京山幸枝若※三味線 藤信初子&小池菊江・ギター 近江吾朗、太鼓 中谷裕。写っているのは、弥生会の弥生家勝美さん。4年後、中学3年生で預り弟子としてお世話になる久乃家勝美師匠でございます。太鼓は鉢巻をしめた道春師匠。此れから、S48年夏の過去ブログを作成する為に資料整理を行っていますが、これが此の日の会場での唯一の画像です。私の歌っている写真は存在しません。勝美師が経営されていた平野区加美鞍作のスナック太鼓に飾ってあった白黒パネルなのです。勝美師の形見分けとして奥様に頂戴した思い出の一枚。預り弟子になる時、其の太鼓へご挨拶に伺って、店内に飾って有るパネルに目が止まり「あれは」と言いかけると「せやせや、弥刀東の盆踊りや。お前もおやっさんの太鼓を叩いてたやろ」との遣り取りが有りました。お店へ行く度に、私自身の原点の会場パネルに見入ってた事を思い出します。懐かしい、二段櫓。提灯の列が四方に伸びていて…此の先の詳細は過去ブログでに綴りましょう。
19時から20時25分まで二度寝。森田圭紀先生がお越し下さる。ポカリスエットを飲み、21時半より23時35分まで三度寝。入浴を控えてタオルで身体を拭く。微熱に下がる。