平成3(1991)年3月1日～5日

3月1日金曜日
スポーツニッポン連載『菊水丸の関西芸人スキャンダル』の原稿執筆。

(写真①②)03 TOKYO Calling 3月号 No.16

(写真③)月刊 お好み書き 3月1日号

(写真④)広告批評 3月号

(写真⑤)マンスリーよしもと 3月号

(写真⑥～⑫)CM INDEX 3月号

(写真⑬)AERA 3月○日号

2日土曜日

12時、大阪市中央区道頓堀の中座前にて、ビクターのCDシングル『藤山寛美一代記』のジャケット撮影。

(写真)後方の提灯を入れる為に、脚立の上ヘ乗る。

藤井寺市ヘ移動。16時半『花ノ国関 大阪場所激励会』が開催の道明寺天満宮入り。

(写真)着物染め抜いている通り、新聞詠み河内音頭「花ノ国明宏物語」を口演。

3日日曜日

11時に寝屋川市国守町で河内音頭をご披露。羽曳野市ヘ移動。12時半、浮世亭とん平師匠のご依頼で新聞詠みを一席。14時半に大阪市中央区 大阪城公園で口演。

4日月曜日

(写真)読売新聞 朝刊

15時50分、新大阪駅改札でハイヒール･リンゴちゃんと待ち合わせ。新幹線で広島ヘ向かう。サンプラザで開催の新日本プロレスの興行を観戦。ラジオ大阪『闘魂プロレス塾』でご一緒する田中秀和リングアナウンサーからの御招待。遅れて、非常階段･ミヤコちゃんも合流。メインエベントの藤波辰巳VSビッグバン･ベイダーが大盛り上がり。最終の新幹線の時間が迫るも、リンゴ&ミヤコは帰ろうとしない。強引に二人を出口まで引き摺ってタクシーヘ乗り込む。この先を日記に書いても一円にもならないので、スポニチ連載『菊水丸の関西芸人スキャンダル』に書く事とする。

5日火曜日

大阪駅 11時25分発 雷鳥23号で石川県ヘ向かう。小松駅着。松任市民会館で開催の『笑って､笑って世直し集会』で河内音頭を口演。20時13分の雷鳥で日帰り。