1月21日火曜日~その4



続いて「野坂昭如のあどりぶ対談 連載3回 ゲスト富岡多恵子さん」(S52年4月4日-17日週刊FM)を読む。



(写真①)芸大在学中の坂本龍一さんが作曲を担当したLPアルバム『物語はふるさとのように遠い』について語っておられます。
(写真②③)実は、富岡さんの著書『大阪センチメンタルジャーニー』に私の事が出てきます。私への提言は実に的を突いておられる。当時は、痛いところを突つかれた…と思いました。ようやく此の頃になって、出来る様になってきたかなぁ…。

(写真④)富岡多恵子さんが脚本家として参加されたのが、カラー長編記録映画『札幌オリンピック』。此の季節になると観たくなります。
(写真⑤)富岡さんとは面識は御座いませんが、野坂昭如さんとは、S60年2月1日のフジテレビ『おはようナイスディ』でご一緒しました。本番前の応接室にて談笑。田原総一朗さんも若い。私はもっと、いぇ最も若い22歳。