山川静夫 著「私の紅白歌合戦物語」を読了

12月13日金曜日～その3



「私の紅白」を読む。7時半から9時15分まで二度寝。Tropicana 100% パインアップルを飲む。「私の紅白歌合戦物語」山川静夫(R元年12月10日文春文庫)を読了。

(写真①)本書に描かれているS40年代後半から50年代に掛けては、中学～高校時代。大晦日、八尾市長池町の家で見ていました。時が流れてH4年の12月31日、私が「紅白」にゲスト出演した折、山川静夫さんが総合司会。29日のNHKホールでのリハーサルを終えてのロビーで、御挨拶を申し上げたのが初対面。本番では、新聞詠みの事について詳しく紹介して下さいました。伝承芸能ヘの造詣の深さに脱帽。

(写真②③)其の様ないきさつから、身近に感じて切り抜いていた、特別対談「わが心の紅白歌合戦」山川静夫×由紀さおり(H22年1月号オール讀物)、「紅白黄金時代裏話 名コンビ四十年ぶりの復活」山川静夫×佐良直美(H29年1月号オール讀物)、「ちょっといい話」山川静夫(H25年7月号オール讀物)は、今回の文庫に所収されています。