10月10日木曜日~その5



(写真)8日付のブログで記した六代桂文枝師匠とのお付き合いの記録です。私が20代の頃から激励を頂き、お仕事でも数々の接点が御座います。


H3年7月20日~21日のフジテレビ「1億2000万人のテレビ夢列島'91」に出演した時の総合司会が文枝※当時三枝師匠。アシスタントは有賀さっき&八木亜紀子アナウンサー。私はヘリコプターに乗って富士山の日の出リポートで出演。エンディングのスタジオヘも駆けつけました。
H6年6月20日、新阪急ホテルにて週刊読売の7月31日号「三枝のホンマでっか! NO.254」の対談にとお招きを頂きました。其の中で、私の尊敬する浪曲名人 初代京山幸枝若師匠に遠く及ばない…と語ったことに、後日「幸枝若師を抜く芸人になろうという意識を持って下さい」と書かれた葉書が届き、遠く及ばないと諦めるのでは無く、高い志を持つ事が大切であると教えて下さいました。今でも此の葉書は、地下事務所に飾っています。


H9年5月2日、毎日放送の千里丘スタジオで「ファミリーコメディー 満開!ハッスル家族」のオープニングテーマ曲「ハッスル音頭」を三枝師が作詞。それに節を付けてのレコーディング。コーラスが、今いくよ・くるよ姉さんでした。


H16年7月2日、ホテル阪急インターナショナルで開催の「河内家菊水丸 夏櫓出陣式・河内音頭生活30周年・プロ活動25周年記念パーティー」で祝辞を述べて下さいました。


H24年2月15日、貴乃花光司さんが日本相撲協会に在職中、大阪場所担当部長に就任。吉本興業 本社ヘお越しになった時に、吉野伊佐男会長、三枝師匠と一緒にお出迎えした時の記帳色紙です。



桂文枝師匠は、新聞詠み河内音頭時代から新しい事にチャレンジする私に、いつもエールを贈って下さっています。