6月6日木曜日~その2



朝おやつは、西洋菓子工房 フーケの館のチョコレートケーキ、Tago BISCUITS。6時45分から8時半まで二度寝。首のストレッチ。腕立て10回。四股10回。体重67・5キロ。飲料は、カルシウムの多いミルク、森永マミー、野菜生活 グリーンスムージーMix、アップル100%ジュース、ねじめ濃いびわ茶。鹿野養蜂場 栗蜜を口に含む。HDDをチェック。雑事いろいろ。



(写真)先日、兵庫県養父市の農林畜産興業を訪問した折、ハチ高原への案内表示を目にして、八尾中学1年生の夏休みの林間学校で来た想い出が甦ったのです。調べてみますと、S50年8月2日~4日の3日間でした。
①滞在は谷常旅館。
②到着の翌日、8時から全クラスが鉢伏山へのハイキングに出掛けたのです。
③お弁当の時間。私は、左から二人目。此処までは笑顔がありました。ところが…
④午後からの徒歩が酷暑。水筒が空になったのです。クラスメイトに分けて貰おうと尋ねると、全員が既に飲み干しています。水飲み場も無く、笑顔も消えて、いくつかの山を越えていると、陽が傾いてきたのです。先生方も口数が少なくなり、遂には日没。気温も次第に下がってきました。真っ暗の中をひたすら歩き続けて、微かに明かりが見え、それを目指して降りて行くと、谷常だったのです。何と20時。旅館の人達も心配して表へ迎えに出て下さっていました。7クラス全員が水道の蛇口に殺到。私にとって、あの時の水が生涯で一番美味しかったのではないでしょうか。20年程が経ち、当時の担任にこの時のお話を聞く機会が有りました。何と下見に行った先生が実際に歩かずに「鉢伏山?誰でも簡単に登れる」と地元の方に聞いたことを会議で報告していたらしい。酷い話です。約12時間、歩きっ放し。今なら大問題でしょうなぁ…。私が山登りを嫌いになったのは、此の出来事が関係していると思います。
⑤最後の夜、レクレーションで河内音頭を披露。全員、前日の疲れが残っていたので、旅館からそれほど遠くではないと考えます。此の場所へはもう一度行ってみたいなぁ…とは思うのです。歩くのは嫌やけど。
⑥左端が私。