11月25日日曜日~その4



雑事少々。「言わなきゃいいのに…」を読み、13時15分から14時25分まで三度寝。首のストレッチ。腕立て10回。四股10回。体重65・8キロ。飲料は、カルシウムが摂れる低脂肪乳、カロリー45%OFF 調整豆乳、45種類の野菜と果実、果汁100% グレープフルーツミックス、ジューサーミキサー製の早和果樹園 味こいみかんジュース、松谷化学 希少糖含有シロップ レアシュガースウィートを加えたカフェインレスコーヒー。かの蜂 百花を口に含む。大相撲中継に熱中。貴景勝関の優勝に大興奮。



(写真・佐藤※現 貴景勝十両昇進パーティー)力士としての相撲部屋での一日は、朝に稽古場へおりると、先ずは上がり座敷に座る親方へ柄杓で清めの水を付けるのです。ちゃんこの時には、お酒をつぐのは当たり前。ところが、弟子が幕内最高優勝を果たした時だけは、パレードを終えて部屋の玄関に戻って来た時に、親方が弟子に水を付けるのです。そして、祝賀会では大盃に親方がお酒を注ぎます。此の時、弟子は優勝と共に心が震えると聞きます。昭和平成を通じての大横綱貴乃花に入門した貴景勝関。お父さんが横綱貴乃花の大ファン。貴の一字を取って佐藤貴信と命名された関取。少年時代、イベントで貴乃花部屋の稽古体験に参加した折に「お父さん、貴信君は強くなりますよ」と親方に声をかけられ「大きくなったら絶対に貴乃花部屋へ入ろう」と帰り道に親子で誓いを立てたエピソードを知る私としては、優勝はとても嬉しいのですが、其処に貴乃花親方が居ない状況に、複雑な思いでも有ります。関取は憧れの親方に水を付けてもらいたかっただろうと思います。大
相撲中継が終わった直後、貴乃花親方と電話でお話をしました。内容は此処に書く事を控えますが、相撲ファンとしてはこみ上げてくるものがありました。