3月24日木曜日~その1



CHOCOLATE HOUSE Mon Loire LEAFMEMORYを摘みて、「文藝別冊 古今亭志ん朝」を読む。23時半をまわって眠る。



2時15分、目が開く。富士山の天然水を飲む。『志ん朝』を読了。選んだ項目は、「未公開音源より初公開 芸談 落語のこと 三木のり平のこと 親父のこと」清水一朗+「生涯最後の対談 未公開部分を初公開 林家こぶ平※現・正蔵 親父は親父、芸は一代」+「志ん朝へ」立川談志+「若き日の古今亭志ん朝」対談 山本進 清水一朗+「志ん朝師匠の稽古は、落語を舞台として見ることを大切にしているんです。」古今亭志ん橋+「顔が似ているからって、おれの弟だよ ってかわいがっていただきました。」三遊亭好楽+「二朝会はすごかった。あんなやる気を見せてる志ん朝師匠は初めて見ました。」春風亭一朝+「あれは落語界にとって百年に一度の男なんです。そのおつもりで、大事にお願い致します 文楽師匠がそう言って、のり平先生に深々と頭を下げたんです。柳家小満ん+「何をとっても粋だし、江戸っ子を血で持ってるというのは、それほど輝いていました
。」五街道雲助+「志ん朝師匠に絶対に聴いてもらいたいという想いはみんな同じでした」柳家三三+「志ん朝師匠には、志ん朝師匠だけのしぐさがあるんですよ。」桃月庵白酒+「志ん朝師匠もあわてて犬は食っちゃだめだよと 笑」橘家文左衛門+「志ん朝の演目」石井徹也+「古今亭志ん朝演目一覧」(H26年10月30日河出書房新社)。明石の樋口さん提供の野菜生活 青森りんごミックスを飲む。『Coyote 特集 平松洋子 本の丸かじり』~「ラザニアと西瓜紙」※此処まで既読。是より続き読み~対談 小川洋子+平松洋子「行儀のわるい読書・第1章 無意識に育まれるもの 0-10歳 第2章 現実では得られないもの 11-20歳」。4時半から7時35分まで二度寝。首のストレッチ。四股10回。体重67.2キロ。飲料は、カルシウムの多いミルク、明治ブルガリアCaカルシウム のむヨーグルト、ふるさと柑橘
徳島県産ザすだち、緑茶。9時出発。伊賀上野経由で名阪国道を走行。奈良県天理市へ向かう。高峰SAで一服。天理東ICで下りる。9時55分、萱生町の福西壽男邸に到着。



(写真)元法務大臣の滝実先生、作詞家でもあられる福西さんと懇談。