12月29日月曜日~その4



14時25分、HYATT REGENCY GUAM RESORTに戻りて、リージェンシークラブ 1216号室をチェックアウト。専用車に乗り込み、タモンビーチを後にする。グアム国際空港着。DELTA SKY PRIORITYカウンターにてチェックイン。GOLDLANEを通って出国審査を受ける。ラウンジに入って、スプライトを飲む。16時に07番ゲートより、DL293便へ搭乗。3B席に座る。離陸後、朝日新聞と日刊スポーツに目を通す。



(写真)帰りの機内食は、牛テンダーロインの醤油風味、ローストガーリックのマッシュポテト、野菜、ミックスグリーンサラダ、パンです。



『イタリア・オペラ黄金時代 マリア・カラスと名歌手』~「カラスの名盤を最新リマスターで聴く ロッシーニ&ドニゼッティ編 カラスは前時代の軽やかな声の曲芸としてのルチア像を払拭し、声による性格模写と劇的局面でのドラマティックな表出により作品の悲劇性を回復している」文 音楽評論家 水谷彰良+「カラスの名盤を最新リマスターで聴く ビゼー・カルメン ケルビーニ・メデア ポンキエッリ・ラ・ジョコンダ マスカーニ・カヴァレリア・ルスティカーナ レオンカヴァッロ・道化師」文 音楽評論家 加藤浩子+「カラスの名盤を最新リマスターで聴く~アリア集~カラスは歌わずにはいられなかったのだ。その歌うという行為の厳しい現実との葛藤と格闘は、カラスという唯一無二の芸術家の存在意義を、今改めて考えさせてくれる。」文 音楽評論家 國土潤一+「マリア・カラス・リマスター・プロジェクト 69枚のボックス・セット発売 国内盤のS
ACDが11月からリリース」ワーナー・クラシックのための対談記録 抜粋 書き起こし:ジョン・トランスキー 邦訳:山崎香+「マリア・カラスとは何だったのか スターは、常人には手が届かない 成功や名声を享受したあとで、悲劇に見舞われる。まさにオペラの主人公たちがそうであるように。」文 ドイツ文学 許光俊+「私はマリア・カラスという 本当に生きている 音楽家に出会った 歌手として最後のキャリアとなった1974年の日本公演。声や表現上の衰えを論う人々もいた一方、時代を創り上げた歌手、希代の表現者としての存在感に圧倒はれた人たちも数多い。その公演や音楽に対する真摯な姿勢に接した評論家の青澤氏に、今改めてマリア・カラスを振り返ってもらった。」文・写真 音楽評論家 青澤唯夫+「カラスのライバル レナータ・デバルディ 1950年代から60年代にかけて、イタリア・オペラ界でマリア・カラスと人気を二分する人気
を得たレナータ・デバルディ。比較されることの多かった2人だが、果たしてライバルと呼ぶべき存在だったのか。」文 音楽評論家 青澤唯夫+「これぞイタリア・オペラ黄金時代の声、声、声!ーカラスと同時代の名歌手たち」文 音楽評論家 堀内修+「カラス以後の歌手たちー今も脈々と生き続けるカラスが遺したもの」文 音楽評論家 國土潤一+「チェチーリア・バルトリ メゾ・ソプラノ」文 音楽評論家 水谷彰良+「アンナ・ネトレプコ ソプラノ」文 音楽ジャーナリスト 石戸谷結子+「ファン・ディエゴ・フローレス テノール」文 音楽評論家 加藤浩子+「ヨナス・カウフマン テノール」文 音楽ジャーナリスト 石戸谷結子+「イタリア・オペラ いま、聴きたい10人の歌手」文 音楽ジャーナリスト 石戸谷結子+「バルトリの新譜 サンクトペテルブルグ~女帝へ捧げられた
アリア 豪華お披露目パーティーがヴェルサイユ宮殿で行われる」文 音楽ジャーナリスト 中東生+「イタリア・オペラ実演 Best3」音楽ジャーナリスト 石戸谷結子 音楽評論家 堀内修 オペラ評論家 高崎保男+「イタリア・オペラ名盤 Best3」音楽評論家 岡本稔 オペラ研究家 岸純信 音楽評論家 喜多尾道冬 音楽評論家 國土潤一 音楽評論家 水谷彰良 演奏史家 山崎浩太郎+「絢爛たる声の饗宴、ヴェルディ ドン・カルロ~6人の主要登場人物の声種を探ると…~」文 音楽評論家 水谷彰良+「イタリアのオペラ演出家たち」文 片桐卓也+「イタリアの名匠 カラスの思い出を語る アルベルト・ゼッダ interview 来年1月、藤原歌劇団でファルスタッフを指揮」取材協力:東京フィルハーモニー交響楽団+「歌え、歌え、休止符までも歌うんだ~トスカニ
ーニとイタリア・オペラ~」文 音楽評論家 諸石幸生+「カラスをめぐる指揮者たち カラスの資質を見いだし、オペラ歌手として成功に導いた生涯の師セラフィン デ・サバタ、カラヤン、ヴォットーなどイタリア・オペラの名匠と名演を生む」文 山崎浩太郎+「METのイタリア・オペラは新制作・再演含め10作品~2014/15シーズンのラインナップ~」文 音楽ジャーナリスト 小林伸太郎+「体勢を立て直せるのか?~イタリア・オペラ事情~」音楽ジャーナリスト 堂満尚樹+「イタリア・オペラを聴く公演ガイド」文 音楽評論家 横堀朱美+(H26年12月号MOSTLY)、『特集:大瀧詠一が大好き!』~「大瀧ファンなら当然行ってる世界の7大 大瀧 図鑑」①ナイアガラの滝②イグアスの滝③ヴィクトリアの滝+「過去から未来をつくる天才。レコードと、書庫に並んだ 社史 の秘密」実業家・作家 平川克美+
「大瀧詠一とは、誤読の天才であり、文化人類学者である」俳優 佐野史郎+「大瀧詠一を作った7つのもの」①エルヴィス・プレスリー&ビートルズ ラジオから流れた2大スターの音楽が遠い地に住むひとりの少年の人生を決めた②はっぴいえんど 現代まで脈々と受け継がれる日本語ロック確立までの道のり③フィル・スペクター 大瀧詠一が追い求めた音の壁の魔法 魅惑のウォール・オブ・サウンドとは④加山雄三&小林旭 大瀧ポップスは加山から始まり、旭へと広がっていった⑤成瀬巳喜男 成瀬映画との出会いでより深くなった大瀧詠一の系譜学的思考⑥古今亭志ん生 落語、とりわけ志ん生から学んだ、人生の重要な決断に使える実用的な知恵⑦長嶋茂雄 ミスターポップス 大瀧詠一は、何を隠そう、長嶋型の男なんです+「大瀧詠一とは時代に寄り添い揺られた旅人である」早稲田大学理工学術院先進理工学研究科 松方正彦教授(H26年2月号ケトル VOL.17)


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以上を読み、少し眠る。