9月3日水曜日~その1



24時10分、入浴。水分補給に、ポカリスエット。寝る前のおやつは、しろえび小判、するめ糀漬、四天王寺西門 釣鐘屋せんべい、DENSiA。3時迄に休眠。



6時25分、目を覚ます。瓶のラムネを飲む。「あまちゃんは なぜ面白かったか?」を読み、7時半から10時45分まで二度寝。首のストレッチ。四股10回。体重69.0キロ。飲料は、グリコ カルシウムの多いミルク、野菜生活 ココナッツウォーター&ブラットオレンジ、緑茶。朝食に、グレープフルーツ、西瓜、キウイ、明治ヨーグルトR-1。雑事あれこれ。13時10分出発。木津のコンビニで南高梅おにぎりを頬張る。大阪市内へ向かう。14時40分、天王寺区北山町の警察病院着。半年に一度の採血と放射線 頚部~胸部単純CT検査を受診。15時10分終了。駐車場を出でて、日本橋へ移動。小川名人の左肩だけのマッサージの施術を90分間受け、爆睡。寝ぼけ眼で道頓堀の純喫茶アメリカンへ寄り、難波千日前の波屋書房で注文書籍を受け取る。吉本興業本社に隣接するビーグルフォートでデータのプリントをピックアップ。車に乗り込む。17時40分、浪
速区難波中へ走る。なんばパークス 地下2階駐車場に着く。7階 ホールで開催「学童集団疎開70年 成瀬國晴 時空の旅」を拝見する。質と量を兼ね備えた作品群に感服。



(写真)戦時中の疎開ゆえ、カメラや8ミリで記録する事なぞ有り得ない状況。当時、小学3年生だった成瀬少年が、記憶に刻んださまざまな場面を70年の時を経て絵を使って鮮明に蘇らせたのです。先生の今回の作品は実にリアル。最初は遠足に行く様な気分で大阪を出発。約1年に渡る滋賀県の湖東での疎開生活では、食糧難に加えて、お母さんに会いたくて堪らなくなった友人が脱走したり、寮だった東方寺の縁側から満月を見て涙すると云う子供心が描かれています。入浴は近所の家でのもらい風呂。その家のお婆さんがとても親切な人で、足を引きずって歩いていると、優しく傷の手当てをして下さったと云う。成瀬先生は此のご恩を忘れずに、戦後20年が経ってから、毎年8月15日に仏壇へのお参りを50回忌まで行ったそうです。



18時10分、失礼する。駐車場まで急ぎ足。自動販売機で買い求めたMinute Maid ピンクグレープフルーツ・ブレンドを一気飲み。車に飛び乗る。魅力大使を務める八尾市へ急ぐ。