今日の散歩道
 私ども「菊水」は、大正11年(1922年)に、一宮市内に分散していた旅籠や料理屋、茶屋などが一箇所に集められた新しい街「花岡町」とともに創業しました。そして、おかげさまでもうすぐこの地にて100年を迎えようとしています。
  • 21Jul
    • 土曜の土用

       「土用波」をご存知でしょうか、これは夏の土用の頃、太平洋沿岸に打ち寄せてくる高い大波のことです。この波が来ると秋が近い知らせと言いますが、まだ7月です。喜ぶのはサーファーぐらいでしょうね。(中田島海岸にて)土用波はるかに高し見えてきて    久保田万太郎  

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  • 20Jul
    • うなぎ の 「う」

      本日は「土用の丑」、巷では鰻、鰻の大騒ぎの日です。一方「シラスウナギ」は絶滅危惧種として指定されているので[これ以上人気食材にしないで]という人たちも。しかし、国産養殖ウナギは余剰ぎみというニュースもあり、これまた不思議。それは「養殖ウナギ」の「シラス」の70%が密輸、密漁、無報告漁獲だからです。なんとか年間の鰻価格を安定させねば、ますます乱獲に拍車がかるのではと心配です。ところで、みなさんは「土用の丑」は平賀源内が流行らない友人の鰻屋のために作った因果関係のないキャッチコピーということはご存知でしょう。そのせいで夏場の鰻相場が高騰し、現代の「シラスウナギ」乱獲に至ったのは間違いありません。さあ、そろそろ鰻=夏のイメージから脱却しませんか、「鰻」の旬は「冬」ですから、そして、そもそも、それ以前は「う」のつくもの「うめぼし」「うどん」などを食べればよいとされていたのですから。それにしても讃岐出身の源内さんは、よく「うどん」屋さんに怒られなかったものですね。

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  • 18Jul
    • やぶらん

      10年前親戚の山で茗荷と思い採取し増やした山草が、今年も白い花を付けました。↓この花の少ない時期に、このように可憐に咲いてくれているので、時々お座敷に飾らせていただいております。実は、最近分かったのですが、この花はツユ草科の「ヤブミョウガ」でした。花のない時期に葉を見て、よくショウガ科の茗荷と間違える人が多いそうです。*ちなみに、若芽は初夏」の開ききらないうちに採取して塩茹でや炒め物の材料になるということです。

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  • 17Jul
    • 有松

      先日名古屋駅で少し時間があったのでKITTEの新しいビルに向かって歩いて行きました。すると、見覚えのあるこんな涼しげなディスプレイに出会いました。なんて涼しげなディスプレイでしょうか、しばらく見入ってしまいましたが、ふと、今年は有松絞祭りに行けなかったことを思い出してしまいました。*最近、外国人みやげベスト10に有松絞が入っていて、現地まで海外の方が買い求めに来るそうです。(TVにて)

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  • 16Jul
    • 今日は海の日

      海のない一宮ですが、交通アクセスが良いため、南の伊勢湾や三河湾から太平洋もの、そして北陸からは日本海ものが常に運ばれてきます。そういう意味ではとても多くの種類の魚が楽しめる場所でもあります。ぜひ御来店ください。面白い魚と味の対話ができるかもしれませんよ。   さあ菊水へあなたもスタンプをGETしよう

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  • 15Jul
    • ソフィァローレン

       今日も明日も38度と大変暑い日が続きます。そんな暑い日に太陽に向かって真っすぐ気持ちよく伸びていく花が「向日葵(ひまわり)」です。そのひまわりを見ても私たちは涼しさを感じませんし、その暑さを喜んでいる姿には少し嫉妬します。さあ、そんなことはさておき、今日はお祝い事の席ばかりです。私も背筋をピーンと伸ばし頑張ります。そして、涼しげな笑顔でお客様をお迎えし喜んでいただきます。菊水より車で30分大垣ひまわり畑があります。↑この写真でソフィァローレンを思い出す方は私よりチョイ年上の方です。

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  • 14Jul
    • 魚皮拓

      今日は魚拓ではなく魚皮拓なるものがあるのを知りました。さすが岐阜。川魚ばかりです。それにしても「川むつ」とは何ぞや?

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  • 13Jul
    • 象鼻盃

       みなさんこの時期「象鼻盃」なる言葉をやたらと目にしませんか、これは昔から料亭などでも粋人の間で流行った「茎酒」のことですが、大きな蓮の葉に酒を注いで茎より飲むというもので、これはそのむかし仙人がその飲み方をして不老長寿を得たことに由来しています。↑この葉の中央に穴を開けて下の茎より飲むのですが、最近はジュースやお茶などを入れ、子供たちに植物の維管束の勉強をさせている先生もいるようです。*象鼻盃とはその酒を飲んでいる姿が象の鼻に似ていることからそう名付けられました。

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  • 12Jul
    • 蓮始開

      「小暑」にて蓮始めて開くという。 蓮の花は夏の夜が明けるとともにひっそりと花を開けるという。まさに、その蕾がゆっくりとほどかれてゆくさまは幽玄の世界を見ているようだといわれます。当地区では大賀のハスは特に有名で(菊水より40分)、ぜひ皆さんには見ていただきたい場所です。*ちなみに、大阪長居植物園では7月15,16日に蓮祭りがあり、各種イベントがあるそうです。

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  • 11Jul
    • 「まかない」が表舞台に

      本日の「まかない」の一品はこんなんです。↓鰻飯(うめし)ベースで、お刺身用のアカイカと紅サケのトロ、そして、幽庵焼きサワラの切れ端、千両ナス、エリンギ、平茸、シシトウ、ココトマト、味付けたウズラの卵、ブロッコリー、インゲンマメのホイル焼きですが、全部本日最後の余りものです。*「まかない」は職人にとって大胆に技量を振舞える料理です。そんな「まかない」料理が最近「本日のまかない」として表舞台に上げているお店が増えていると聞きます。さて、これは「まかない」といえるでしょうか?「まかない」はあくまで「まかない」です。

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  • 10Jul
    • 夏料理

      梅雨も過ぎ「夏料理」が楽しい時期となりました。 夏料理と言えば「洗い」「水貝」「冷汁」「心太」を思い浮かびますが、そのお店の暖簾や客室の室礼も一層それらを引き立てます。ぜひ、暑さを涼みに菊水へお出かけ下さい。お待ちしております。

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  • 09Jul
    • ちんめがい

       この貝「赤貝」だと思われますか?実は南知多で獲れる「ちんめ貝」というものです。旬は春で(地域による)、夏になると子を持つことから食にはあまりすすめられませんが、流通が少ない割に安価でなかなか美味な貝ではあります。今日ここに載せたのは赤貝との違いを知ってもらいたく記事にしました。*チンメガイは殻に走る放射状の線が32本前後に対し赤貝は42前後、そして、殻高は赤貝ほど高くなく、全体的に色も薄い。しかし、ともに「サルボウ貝」の仲間です。ちなみに、赤貝の旬は当地区では冬とされます。

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  • 08Jul
    • 七夕竹 と サッカー

       うれしさや 七夕竹の 中を行く という正岡子規の句があります。この俳句は、子供を連れてでかけた一宮の七夕まつりの光景を毎年思い出させる大好きな句です。しかし、その七夕竹も今は手の届かない位置にあり、むしろ人混みを掻き分けて行くという感じです。↑23年前、息子がモノリスFCでサッカーをしていた時の短冊です。

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  • 07Jul
    • 七夕雨

       本日は七夕です。しかし、大雨です。皆さんのお宅は大丈夫でしょうか?何もなければよろしいのですが、ところで、せっかくの七夕なのに雨ではとお思いの方もおられることとおもいます。しかし、「七夕雨」といって短冊が流れるほど降る方が良いという地方があるそうです。その理由はわかりませんが、天気は何であれ「七夕」は特別な日ということには間違いのないことなのです。さァ 今夜の空は何か輝くかも。天上の 恋をうらやみ 星祭      高橋 淡路女

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  • 06Jul
    • ハタ

       本日台風の為  天然魚の入荷がほとんどない中、当店の大事なお客様の為に名鮮丸正さんの若旦那が「ハタマス(クエ)」を用意して下さいました。お客様は鍋料理しか食べたことがないとのことで、ハタの刺身に大感激でした。・・・・・感謝本日は三河湾のハタの薄づくりと富山湾の甘海老をイタリア製のガラス器に持ってみました

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  • 05Jul
    • 小鮎、稚鮎、若鮎

       鮎の美味しい季節となりました。巷では「小鮎」、「稚アユ」、「若鮎」なる言葉があちこちで見られるようになりましたが、その違いが皆さんハッキリしないようです。 私見で恐縮なのですが、「小鮎」も「稚鮎」も10cmぐらいまでの鮎で、前者は海と遮断された湖(琵琶湖など)で成魚でも大きくならないもの(幼魚含む)。そして、後者は「春の稚魚」といわれるように、3月頃川を上りはじめる小さな鮎を指すのではと思っています。また、夏の和菓子屋さんで初夏の「若鮎」という看板をよく見られると思いますが、それはちょうど今頃の若くて勢いのある鮎の意で、塩焼きに適したサイズ(15cm以上)を言うのではないかと自分の中で理解して仕入れをしています。

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  • 04Jul
    • 岐阜駅前 その2

      駅前には岐阜一番の高層ビルがあります。その名も岐阜シティタワー43ですが、な、なんと展望台がタダ。意外とお値打ちなスカイラウンジレストラン2Fでは華展が、1Fではさすが繊維の街「浴衣展」*駅ビルと駅前問屋街は対照的でとても楽しい散歩でした。

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  • 03Jul
    • ブラ散歩・岐阜

      先日日曜日休憩時間に岐阜(一宮駅より10分)ブラ散歩してきました。駅前には黄金の鉄砲を持った信長像「鵜飼船」のデザインのベンチに皆さん気づくだろうか。アコウディオン暦60年の店主「繊維問屋祭り」がおこなわれていました。売り物より戦後まもなき時期の集合店舗建築にとても興味を持ちました。ただ、何かを買わなきゃと思い、孫の草履と兵児帯、足袋を買ってしまいました。       つづく

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  • 02Jul
    • 半夏生ず

      半夏とは夏至から数えて11日目の雑節で、この日までに田植えを済ませたいという農作業の大切な節目でもあります。また、この日の天候で、後の稲作の出来を占ったといわれます。さて、今朝の天気は・・・。また、この頃の雨は「半夏雨」とも呼ばれ大雨になることが多いとされるのでご注意も。

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  • 01Jul
    • 枝ガエル

       この梅雨時によく見かけるアマガエルは、体の大きさの割にはけたたましく鳴きます。その鳴き声で私たちは今日もまた雨かと気を沈めます。しかし、その愛らしさはどんな小動物より可愛く思えます。ちなみに芥川龍之介もこんな句を詠んでます。 青蛙 お前もペンキ 塗りたてか    龍之介また、「アマガエル」は体の吸盤を利用して枝先のどこにでもくっつくことから「枝カエル」とも言われます。

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