柚子ごしょう作っています。その1「四世代による鷹の爪の収穫」 | サムライ菊の助「畑日記」

柚子ごしょう作っています。その1「四世代による鷹の爪の収穫」

 

毎朝の気温が10℃を割り、だいぶ鷹の爪も色づいてきた。

 

 

マコ親方のお母さん、娘さん、お孫さん(ミヤトさん)が、鷹の爪の収穫の加勢に来てくれた。

 

「四世代による鷹の爪の収穫」

 

 

緑の実と赤い実が混在しており、その中から瑞々しい赤い実だけを収穫するので、手間がかかる。

 

鷹の爪は、初め、緑色の実がつき、やがてチラホラと赤く熟す。

 

市販の柚子ごしょうがほとんど緑色なのは、緑色だけの時期が長いので、収穫が簡単だからだ。

 

 

収穫は必ず手袋をして収穫する。手が辛くなり、その手で目をこすると大変なことになる。

 

収穫の際、ヘタはつけずに収穫する。あとで、ヘタを取る手間が省ける。

 

 

ミヤトさんも、慎重に赤い実を選んで収穫している。

 

2年生になって、だいぶ鋏の使い方が上手になった。

 

 

 

 

作業に飽きると時計係になり、時間を知らせてくれる。

 

 


https://youtu.be/OhHJPNbLWSY

 

 

 

 

 

四世代のおやつの時間。子どもはいろんな世代に囲まれて育つと、

 

「話を聞くことができる人間」になる。

 

お年寄りともすぐに友達になれる。

 

ミヤトさんにはたくさんのお年寄りの友達がいる。

 

 

 

今年も桶一杯に収穫できた。

 

 

 

ゴミを取り除く。

 

 

軽トラックから下ろそうとするが、重たくて下ろせない。

 

あとで測ったら、10キロ以上あった。

 

 

いつものミヤトさんの仕事。

 

 

今日はあんまり汚れていないので、猫の手は要らない。

 

 

 

 

 

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