長崎名物「皿うどん」 | サムライ菊の助「畑日記」

長崎名物「皿うどん」

 

長崎名物、「皿うどん」

 

 

なぜいきなり、この画像から始まったのか。

 

 

 

 

今日は、朝から、一日中、稲の「苗取り」をした。

 

 

 

苗代に植わっている稲の苗を引っこ抜き、

 

雑草を取り除き、

 

50本ずつの束にする。

 

 

 

 

 

 

風が吹くと、なびくほど大きく育った。

 

 

 

この発砲スチールの椅子は特注品。

 

大分市の山村産業さんで作ってもらった。

 

田んぼで沈み込まないので、とても便利だ。以前は、コンテナ、一斗缶などを使っていたが、どれも、田んぼに食い込んで、移動が大変だった。

 

 

 

 

稲の葉に、虫の卵が産み付けられている。

 

 

かえった幼虫が葉っぱを食い荒らす。

 

 

 

食わせておけばいい。

 

稲が健全に育っていれば、

 

全部食い尽くされることは決してない。

 

それが自然界。

 

全部食い尽くされたらどうしようという恐怖と、

 

人間だけが実りを独り占めしようする欲が、

 

 

農薬という毒を自然界にまき散らす。

 

 

 

自分が育てた稲を信じることだ。

 

 

 

 

 

 

束ねた稲を30束ずつコンテナに入れる。

 

高さ30センチのコンテナと比べても、苗が如何に大きいかがわかる。

 

コンテナが足りなかったので、お隣の森田さんから借りてきた。

 

 

 

140束の苗が、明日の田植えを待つ。

 

田植え機用の箱で作った苗と違い、とても植えやすい。

 

大地に突き刺す感覚を味わえる。

 

 

 

 

さて、冒頭の長崎名物の「皿うどん」の画像のわけは、

 

次の動画に答えが隠されている。

 

 

https://youtu.be/ASdzagcIqRw

 

 

 

 

 

 

 

 

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