長崎名物「皿うどん」
長崎名物、「皿うどん」
なぜいきなり、この画像から始まったのか。
今日は、朝から、一日中、稲の「苗取り」をした。
苗代に植わっている稲の苗を引っこ抜き、
雑草を取り除き、
50本ずつの束にする。
風が吹くと、なびくほど大きく育った。
この発砲スチールの椅子は特注品。
大分市の山村産業さんで作ってもらった。
田んぼで沈み込まないので、とても便利だ。以前は、コンテナ、一斗缶などを使っていたが、どれも、田んぼに食い込んで、移動が大変だった。
稲の葉に、虫の卵が産み付けられている。
かえった幼虫が葉っぱを食い荒らす。
食わせておけばいい。
稲が健全に育っていれば、
全部食い尽くされることは決してない。
それが自然界。
全部食い尽くされたらどうしようという恐怖と、
人間だけが実りを独り占めしようする欲が、
農薬という毒を自然界にまき散らす。
自分が育てた稲を信じることだ。
束ねた稲を30束ずつコンテナに入れる。
高さ30センチのコンテナと比べても、苗が如何に大きいかがわかる。
コンテナが足りなかったので、お隣の森田さんから借りてきた。
140束の苗が、明日の田植えを待つ。
田植え機用の箱で作った苗と違い、とても植えやすい。
大地に突き刺す感覚を味わえる。
さて、冒頭の長崎名物の「皿うどん」の画像のわけは、
次の動画に答えが隠されている。
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