令和8年5月6日 中潮 旧20日 晴れ一時曇り
前線通過・荒天のため、Oguさんとの釣行計画が没になった2日後、たまたま空いていた磯で旧友O君と竿を出してきました。狙いは良型真鯛です。
朝5時15分に出港した渡船は10分足らずで希望の磯に到着しました。仕掛けをセットしている間に朝日が昇っています。今年の初夏は次々と低気圧が通過して天候が安定しないのですが、今日は釣り日和となりそうです。
5時50分、釣り開始です。満ち潮が南西向きに出ています。
1投目からサシ餌が取られました。3投目、ウキが沈み、魚信が伝わってきました。釣れたのは31cmのイサキ、想定内の魚です。
満ち潮の流れに仕掛けを乗せていたO君もヒットです。30cmほどのイサキですが、彼は3号遠投竿を使っているので、ある程度は釣趣を楽しんでいることでしょう。
8時過ぎには、この日最長寸のイサキ36cmが釣れました。このサイズなら歓迎ですが、あくまでも本命魚は良型真鯛、“お邪魔”感は否めません。
イサキが続きます。午前10時の満潮までに27cm~36cmのイサキ11匹が私のクーラーに入っていました。まさにエサ取りイサキです。
たまに違った魚が釣れると、ほっとするような、悲しいような・・・。
フカセ釣りベテランのO君ですが、三崎では真鯛の引きに魅力を感じています。
「潮が動けば、タナを竿2本程度取ったフカセ仕掛けで、マキ餌を打ちながら10m~15m先からから流してみたら面白いかも。」
と言っていました。
引き潮が流れ始めました。立ち位置を変えてカゴ仕掛けを投入しますが、O君のウキを沈めてくれるのは30cm弱のイサキばかりです。
磯の周りには小型イサキの群れが居付いているのでしょう。12時30分には32cmのイサキが釣れましたが、今回の中では“いい型”の部類です。
13時15分まで竿を振り続けましたが、鯛といえるサイズは登場しませんでした。O君のクーラーには10匹近いイサキと、小鯛が1匹入っています。小イサキは放流していました。
私は18匹のイサキを釣りましたが、その半数は30cm弱の小型痩せイサキでした。資源保護のため、26cm級は放流しました。この季節の佐田岬には珍しい数です。
道具を収納後、残った時間で磯掃除をして、コーヒーを飲みながら談笑していた13時50分、迎えの渡船が到着しました。
灯台近くの磯に上がっていた2人組と船上で釣果の情報交換をしましたが、ここも真鯛は釣れていませんでした。30cm前後のイサキや木っ端グレ、メバルがクーラーに入っていました。やはりイサキが邪魔をしたそうです。
帰港後の船長さんいわく、今年のGWは天候が安定しないので、釣り客は疎らだとのこと、いい釣果情報もない、とか。しかし、民宿業は好調らしく、こちらの仕事が忙しいと、笑顔でぼやいていました。









