最近マンガで心に残ったものを4つ。


今週号の週刊少年ジャンプの「ハンターハンター」から



「道草を楽しめ 大いにな 欲しい物より大切なものがきっとそっちに転がっている」



目的を達成することは大事。でもその途中にこそ本当に大切なものを見つけられるのかもしれない。


目を開いて、心を開いて夢に進もう。


しかし、よくお休みをする冨樫義博先生(幽遊白書の作者)最近頑張ってるなあ・・・。




今月号の別冊少年マガジンの「進撃の巨人」から


腐敗した役人やそれを見て見ぬふりをする人たちに対して正義感の強い青年がクズや悪と呼んだ。


それを聞いた少女が自分の利益を優先させ周りに流されるのも人間だと言った。



青年も少女も腐敗した役人もそれを見て見ぬふりをする人たちもみんな人間。


自分の強い部分、弱い部分、他人の強い部分、弱い部分、しっかり向き合って生きていきたい。


ちなみに作者の諌山創(いさやまはじめ)先生は格闘技がお好き。



今月号の月刊少年マガジンの「修羅の門異伝 ふでかげ」から


主人公の高校生が無謀にも草サッカーチームを作り天皇杯を目指すストーリー。


目標を実現するためには短期間で大きくレベルアップをしていかないといけないため、絶対負けてはいけない試合でリスクを冒して実践練習をしていく。


自分に重なった。


今は大事。でも目標のために今がある。

目標がどこにあるかで今の自分のあり方を決めないといけない。


作者の川原正敏先生の「修羅の門」には格闘家として凄く刺激を受けました。



最後に今週号の週刊少年マガジンの「魔法先生ネギま!」から


「わずかな勇気が本当の魔法  少年少女よ大志を抱け  その一歩が世界を変える」



マンガは教科書。


夢も希望も愛も友情も勇気も努力も感謝も・・・・キラキラしたものがいっぱい詰まってる。


マンガを読もう。