2月29日の出産予定日が過ぎても産まれる気配がなく、赤ちゃんがどんどん大きくなっているので嫁は3月6日から入院して陣痛を促しました。
子宮口を開く処置や陣痛促進剤による陣痛は激痛を伴うようで本当にしんどそうでした。
でもそれらの処置もあくまでサポートで赤ちゃんが出てくるのを待つしかないという感じでした。
丸二日間、嫁は想像もできないような激痛に耐えきりましたが、どうやら赤ちゃんも疲れてきたようで医者の判断で帝王切開に切り替えました。
そして2012年3月8日夜、3625グラムで元気な男の子が誕生しました。
バッチリ一重のだんごっ鼻。
助産師も驚く頭の大きさにいい体格。
笑っちまうぐらいすでに僕似でした。
男でよかったね・・・。
己に克って魂をピカピカに輝かせて欲しいという願いを込めて「克輝(かつき)」です。
菊野克輝
どうぞよろしくお願いいたします。
個人差あるんでしょうけど陣痛って凄いですね。
何分かおきにくる腰が砕けるような激痛に耐え続けなければいけないわけで。
そしてそれはいつまで続くかわからないわけで。
考えただけで恐ろしいです。
それに比べたら格闘技の痛みなんて屁みたいなもんだと思いました。
あれみたら嫁さんに頭上がらないです。
妊娠中も出産も本当に頑張ってくれました。
克輝に会わせてくれて本当に本当にありがとう。
克輝も妊娠初期に出血があって10中8、9ダメだろうと言われたけどお母さんのお腹にしがみついてくれました。
出産の時までしっかりしがみついてお母さん大変だったけど、無事に産まれきてくれて本当にありがとう。
僕が両親からそうしてもらったように、めいいっぱいの愛情を注がせていただきます。
一緒に魂をピカピカしようね。
赤ちゃんを見て思ったこと。
かわいい!嬉しい!稼がなきゃ!
ずっしり責任を感じました。
父ちゃん頑張ります!
最後に温かい気遣いやお祝いのメッセージやコメントありがとうございました。
心から感謝いたします。
家族3人、今後ともよろしくお願いいたします。