膣や子宮を意識する No.1 | 旅するアクセスバーズプラクティショナーTOMO 人生を思いきり楽しもう
私は、小さい頃から、自己否定が強く、自分を抑圧したり責めたりして生きてきました

こんな私ではダメなんだって気持ちから、変わりたい!という気持ちが強くなり、好奇心が旺盛であるということもあいまって、

よりよい人生になりそうだと思うことは、ありとあらゆることを試したり、習ったりしてきました

性に対しても、自己否定からの思い込みで自分をたくさん縛ったり、否定したりしてきました

セックスでいくことができないから、私の身体はおかしいのではないかとか、

女性としての魅力がないのではないかとか、、、

だけど、何とか変えていきたい気持ちが強かったので、

性に関するセミナーやセッションもたくさん受けたし、いろんな人の話も聞いてきました

4年前には、性の発信をしている、剣持奈央さんのセッションを受け、直接、膣マッサージをしてもらい、記憶をなくす瞬間があるくらいの気持ちのよさを体験し、

私は、感じない身体ではないことを体感し、安心感を感じました

そのとき、セルフプレジャーや、おまたを鏡で見ながらマッサージすることの大切さを教えてもらいましたが、自分でやると気持ちよくならないので、いつの間にか、やらなくなりました

それでも、愛するパートナーにめぐりあい、愛するパートナーと愛のあるセックスをしたいという気持ちや、

快楽を知らないまま終わりたくない気持ちが

年々強まりながら、誰にも相談できず、また、年を重ねていきました

2年くらい前に、ヨニエッグの情報を耳にして、DOPからエッグを購入しました

しかし、やり方もよくわからず、今にして思えば対話もすることなしにエッグを入れようとしたので、なかなか入りませんでした

しかし、入れることが大事だと思い込んでいたから、何度か無理やり入れてみました

しかし、エッグを入れるよさがわからず、何度か入れてみたあと、やらなくなりました

そして、昨年秋、ヨニエッグのワークショップに参加する機会がありました

前は、エッグのやり方を聞くこともなく独自のやり方でやったから、よさがわからなかったんだと思い、参加してみることにしました

でも、ワークショップでは、一番小さいSサイズのエッグが入らず、

入ってくんな!という感覚がきたので、

他の人は入っているのに、なぜ、私は、小さいサイズでさえ入らないの?

しかも、入ってくんな!ってなんだよ!

と、自分に対する怒りがわきました

ワークショップでやり方を習ってもわたしにはできないんだ、、、って悲しくなり、

ますます、エッグから遠ざかりました

その後、それでも、なんとかしたくて、解決方法を探していたら、

膣瞑想家のともちゃん(インスタアカウント名 Jasmine sudachi)のことを知り、膣活ラジオを聴いてみました

そしたら、膣を感じて、瞑想することの大切さを話されていました

そのラジオを聴いた次の日の朝、

子宮と膣に手をおいて、呼吸を意識してみよ

とメッセージを受けとったので、さっそくやってみたら、涙が出て、なんか癒される感じがして、すごく気持ちよくなりました

このことから、膣や子宮に意識を向けることは、なんかわからないけど、すごいことなのかもしれないと感じました

しかし、次の日にやってみると、前の日みたいな体感がなく、

あれ?膣や子宮に意識を向けるだけですごいことなのかもしれないと感じたのは、なんだったの?と、なんかがっかりしました

そして、

昨年12月、

大阪のサムハラ神社で、

そなたの内なるお宮を意識せよ

というメッセージを受けとり、

誰も寄りつかなくなったような荒れ果てた神社が浮かんで、

あ、これ、私の子宮だ!と直感的に感じて、衝撃を受けるという出来事がありました

それにたたみかけるように、長崎に帰ってから

DOPの代理店をやっているあきちゃん(冠彰子さん)から

ともちゃんの膣と子宮が冷蔵庫になってる!

って言われて、

これは、膣と子宮に目を向けなさいのメッセージがきてると感じました

膣や子宮を意識して瞑想したときに感じた癒しの感覚は勘違いではなかったのかもしれない

そう感じ、その日から、膣や子宮を意識するようになりました

まず、鏡でおまたを見ながら、マッサージしたり、語りかけたりするようになりました

おまたを鏡で見ながらマッサージしたり、話しかけたりすると、身体が震えたり、涙がでたりして、ものすごく癒される感じがして、すごく気持ちよくなりました

顔は毎日鏡でみているのに、おまたは、長い間、みることもしてこなかったなあ、、、ごめんねって語りかけていたら、寂しかったり、悲しかったりした思いがあふれてきて、

涙とともに浄化されていく感覚がありました

何日か、鏡を見ながらマッサージしたり、自分に話しかけたりしていたら、ある日、身体からの声が聞こえ始めました

あなたを幸せにしかしないんだから安心して

私の声を聞いて

って

私が私に抱き締められてる感覚も感じはじめました

そして、昨年、ヨニエッグのワークショップで、入ってくんな!という感覚がきたことを思い出し、

長年、ほったらかしにしてきたくせに、何の対話もないまま、乱暴にセックスを強要する横暴な男性のようなことを、わたしはしていたんだ

そのことに気づかず、
なんだよ!入ってくんな!って
他の人は入ってるのに!って、

人と比べて、自分を否定されたら、そりゃ悲しくて閉じてしまうよね

そのとき、はじめて、ヨニの気持ちがわかった気がしました

だから、その時から、ヨニに、ごめんねって謝りつつ、愛してるよって語りかけるようになりました

そして、今年の1月21日に、オーストラリアからワンドとピラーが届き、

さっそく、膣に入れてもいいか聞いたら、

入っていいよーって感覚がきたので、入れてみると、
待ってたよと言わんばかりに、スーッと入っていったので、

受け入れてくれたんだなって嬉しくて感動しました

その日から、ワンドやピラーやエッグを使って、自己対話をはじめていきました

こんなふうに、少しずつヨニと仲良しになっていったんですが、、、



1月末にコロナにかかり、自宅療養期間は、膣マッサージをお休みしました

普段にもまして、SNSをみる機会が増え、

いつの間にか、

セックスでいくことができる人

中イキができる人

性エネルギーを回して現実もうまく回している人

みたいな人の情報がたくさん入ってきて、

最初は、私もいつかそうなったらいいなあ、、、ぐらいに思っていたのに、

いつの間にか、

私の膣はマッサージしても全く感じないし、セックスも感じない

感じない私ってダメ

って自己否定していました

だけど、自己否定していたことさえ気づかないでいたんです

コロナが治ってから、久しぶりに膣マッサージしようと思って、膣に、ロータスいれていい?と聞いたら、嫌!って

えー?なんでー?

って思っていたら、

だって、あなた、私を否定してるでしょって

否定していることさえ気づいていなかったから、そんなことないよっていいながら、ワンドを入れたら、コロナ前は、スーッと入ったのに、
入らなくなっていました

愕然として、わたしの中で何かが起きてるってことを感じました

そして、ひろこさんにメッセージをしてみたんです

そのひろこさんのメッセージを読んで思い出したんです

昨年、はじめて、ヨニの思いを感じた時のことを。

長年、ほったらかしにしてきたくせに、何の対話もないまま、乱暴にセックスを強要する横暴な男性性が、私の中にいるって

あのとき、ヨニの思いを感じて、

少しずつヨニと仲良しになってきたのに、

私は、また、外側の情報にまどわされて、大切なことを忘れていたことに

やっと、きづくことができました

その日から、また、最初に戻り、鏡でおまたを見ながら、マッサージしたり、話しかけたりすることを再開しました

2、3日くらいすぎたころ、膣の方から声がした感覚がありました

あなたの人生のすみからすみまで知ってるのは私

あなたとともに、あらゆる喜怒哀楽を味わってきた

そんなあなたから否定されることほど悲しいことはないってわかる?

あなただけは否定しないでほしい

って言葉を受けとり、

どんなに、私が私を否定しても

私は、ずっと私に寄り添い続けてくれたんだ

無条件の愛を外に求めてきたけど、
私の中にあったんだ!

そう思ったら、身体が震え、声を出して泣きました

そしたらね、
私が長年悩んできた、セックスでいかないこと、膣の中が感じないこと

こういうことが大事なんじゃない

快楽は後からついてくるもの

身体と対話できるようになったことこそ、私にとっては重要なことなんだ

そう思えるようになりました

膣の感度をあげたい
セックスでの気持ちよさを感じたい

膣マッサージを通して現実をよくしたい

これを目的に、膣マッサージをはじめたけど、

これが一番重要なことではなく、

膣や子宮を意識することを通して、自分を大切にすること
自分とつながること

これが大切なんだということがわかりました

ずっと前から、いろんな人に、ヨニを大切にすること、セルフプレジャーの素晴らしさなどを聞いていたけれど、

それをすることで、

すぐに何らかの結果がでることに執着していたから、よさを感じることができなかった気がします

自分との対話を始めて、私の中に、無条件の愛があることを感じ始めた今、

4年前に、アメリカのセドナで受け取っていたメッセージがつながった気がしました

このメッセージは子宮の洞窟で受けとりました

子宮の洞窟で受け取ったということも、膣や子宮の大切さにつながる気がしています

長くなりましたが、最後に、子宮の洞窟で受け取ったメッセージをシェアして終わります

長い投稿を読んでいただき、ありがとうございました

【2018年に、セドナの子宮の洞窟で受け取ったメッセージ】

見えない愛がある

愛がないのではない

ただ、見えないのだ

時が来れば

そこに愛がいつもあったことを

そして、これからも愛が存在し続けることを

わかる日がくるだろう

その日は近い

おまえは、ただ心に従い続ければよい

おまえの心が愛へと導くだろう

心配するな

守っている

大丈夫だ

母のお腹の中にいたころ

羊水に守られていたように

今も愛の中で守られ続けている

見えているかどうかには関係なく、

確実に皆の中に愛が存在している

だから、大丈夫だ

守られていることを

愛がすでにあることを

忘れてはならぬ

今はわからなくても

大丈夫だ

いずれわかる日がくる