「からだ」には
たくさんの漢字があります。
戦前までは體の字が
使われていました。
骨が豊か…と書くわけです。
なるほど、です。
昔の人は
骨が丈夫だと健康に良いと
知っていたのでしょう。
このように
戦争を境に使われなくなった漢字は
結構あります。
先人の知恵は大切にしたいものです。
ではどうしたら骨を鍛えられるか?
ありきたりですが
①食事・サプリなどで骨に必要な
栄養素を摂る
②日光に当たる
お買い物、お散歩、通勤で可
③運動
ウオーキング、好きなスポーツ
運動はなんでも良いのですが
運動する事を続けた方がいいです。
骨は重力がかかると太くなるので
足の長い骨を丈夫にするには
バレー、バスケなど
ジャンプするスポーツが
いいと言われていますが
出来そうで続けられそうな運動を
するのが良いと思います。
そして最も大切なのは
楽しんで続けること。
動くだけでもたくさんのホルモンが出るし
そこに楽しいという思いがあれば
さらに、幸せホルモンが出ます。
最近は筋肉を鍛える事が
流行っていますが
筋肉は骨にくっついていますから
一緒に鍛えられることも多いと思います。
體を丈夫に!