季節性うつと呼ばれたり、
冬季うつと呼ばれたりする
うつ病があるコトをご存知でしょうか?
冬になると
陽が短こぅなって
心も沈みがちになってしまう・・・
東洋医学的にも
夏は陽気が多く
心も身体も活発なんですが、
冬になると
陽気は沈んで
陰気が増えるコトによって
心も身体も
良ぅ言えば、落ち着いた感じに。
悪ぅ言えば、沈みがちになる。
ある意味、
自然の摂理なんですが、
あまりに気持ちが
落ち込んでしまうと、
暮らしていくのに
支障が出てきちゃいます・・・
たとえば
疲れやすい、
人生に行き詰まった感じがする・・・
やる気が出ない・・・
異常に甘いモノを欲するとか。。。
多少なりとも
こんな感じになるコトは
誰しもあるでしょうけどね、
暮らしに
支障が出てくるとね・・・
米・ベイラー医科大学の
James McDeavitt 氏らが
サイト内で提唱されてたんですが・・・
有酸素運動を行うと
気分を高めるのに役立つかもしれない。
(Baylor College of Medicine より抜粋)
と。
このサイトの中では
運動を継続するコトが大切だと。
習慣化できとるんなら
冬は運動量を増やすべきだと。
そうして
これはおそらく
運動するコトで
セロトニンやドーパミンなどの
脳内神経伝達物質のレベルを
高めてくれるからだろうと。
これらの
脳内神経伝達物質は
お日様によって増えるんです。
ただ
東洋医学的に考えると
冬の間は
そこまで活発に動いては
消耗してしまう・・・
穏やかに過ごすコトが
養生法のひとつになるんで、
ゆったりとした運動、
散歩やらヨガ、ストレッチなんかを
オススメします。
さらに
お日さんが出とる
日中に外に出るコト。
お日さんを
しっかり浴びてください。
首の付け根辺りを
温っめるつもりでね。
この辺りに
カゼに関係するツボがあって
そこらを温っめると
カゼをもらいにくくもなります。
それだけでは
いまいち・・・の方は
東洋医学でサポートいたしますが、
まずは
こんな養生を
ご自身でお試しください♪
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