新型コロナの流行も
オミクロン株に移行してきて
重症化リスクが
低下してきとるなんて
巷では言われとりますが、
実際のところ
どうなのよ???と
疑問にお思いの方も
多いんじゃないでしょうか。
このたび、
奈良県立医科大学の
野田 龍也 氏らが
オミクロン株と
インフルエンザによる
人口1,000万人あたりの
年間死亡者数について
比べてみたと。
詳しくは
報告の方を読み込んで
いただければと思うんですが、
ざっくり言ぅと
0〜19歳までの若い世代は
インフルエンザの方が
死亡者数が多いようで、
20〜39歳までの青年期は
どっこいどっこい。
40〜59歳くらいの中年期では
オミクロンの方が多ゅぅなりはじめ
70歳以降の老年期になると
オミクロンでの死亡者数が
増えてくるようです。
とは言え、
さまざまな理由があって
その差は
大きぅなさそうだという解析。
で、
この結果を見てみて思うんは・・・
若者にとっては
オミクロンは
インフル並みになってきとる。
高齢者にとっては
インフルよりやや恐い。。。
ってことですよね。
であるならば、
社会全体としては
高齢者を中心にした対策を
考えていくべきなんかなぁ・・・ と。
どんな対策が
妙案なんかは分かりませんけど・・・
あなたには
何か妙案ありますか???
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