明日いよいよ
決勝を迎える全豪オープンテニス。
正直、
テニスに関しては
まったく詳しぅないですが、
今大会は
男子歴代最多となる
四大大会通算21勝目を目指しとった
ノバク・ジョコビッチ選手が
出場できなかったコトで
注目を集めましたよね。
コトの発端は
ジョコビッチ選手が
以前、新型コロナに
罹患したコトを理由に
ワクチン接種を拒否し、
それが
オーストラリアでは
許されなかったコトから
国外退去を命じられたコトでした。
報道によれば
ジョコビッチ選手は
自然派療法に傾倒しており、
それが遠因か
ワクチン接種を
拒否したんじゃないか?と
報じられてました。
ジョコビッチ選手が
ワクチン接種を拒否したコト自体には
賛同したいと思います。
それ自体は
いろんな考え方がある中で
ワクチンを
接種しようが接種しまいが
個人の判断に
委ねられるべき問題じゃと
考えるから。
人類にとって
未知な部分が多い
ワクチンを拒むコトは
ある意味、
当然でしょうからね。
おそらくこれは
日本国内だけでなく
世界でも認められた権利でしょう。
ただ
全豪オープンテニスに
参加するにあたって
オーストラリアのルールなのか
テニス大会のルールなのか
詳しぅは分かりませんが、
そのルールを
守らないのであれば
今回の退去は致し方ない・・・と
思うんです。
スポーツは
ルールがあって成り立っている。
そういった立場の、
しかも世界ランキング1位の
堂々たる選手ですから
ルールを守らないのであれば
致し方ない・・・のかなと。
ワクチンの是非ではなく、
ルールの是非としてね。
ワクチン接種に関する
そのルール自体がどうなん?
というコトとは
また別の話じゃと思うんです。
他の選手からすれば
ワクチンを接種しさえすれば
なんの問題もない話ですから。
世界1位とは言え
ただひとりの行動で
テニスという競技が
変な話に持ち込まれるってのは
心外じゃと思うんです。
とは言え、
ジョコビッチ選手って言えば
テニスに詳しぅない
ワタクシのような者でも
存じ上げとる選手ですから、
今後も活躍していただいて
テニス界を盛り上げていただきたいと
思うのであります。
すごいんでしょ?
彼。
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