強い薬ですか??? | 広島市南区の東洋医学専門鍼灸院  菊一堂鍼灸院

広島市南区の東洋医学専門鍼灸院  菊一堂鍼灸院

現代医学とはまったく違う、
別次元の可能性が東洋医学にはある。
病院の治療では納得していないあなたに、
新しい可能性をご提供いたします。


十人十色







医療実際の現場では
聴くことがとっても大切なんです。



それは
患者さんが
何を考えてるか?を知ることが
とっても大切だから。





というのは、
治療するこちら側としては
こうしたらえぇじゃろぅなぁ・・・
と考えとっても


治療される側の患者さんが
納得し腑に落ちとらん


治療効果ないばかりか
逆に悪化することさえあるから。。。





ワタクシ、
ハリ・きゅう屋さん以外にも
クスリ屋さんとしての顔もあるからか、


治療中に
のことを聞かれることもよぅあります。



それはそれで
どんどん聞いてくだされば
よいコトで、


知ってることは即答するし
知らないことは調べて理解してから
なるべく分かりやすいようにご説明します。







ただ、
『先生、
 この薬は強いんかね?

っていう質問。



これが
けっこう困る・・・んです。






うんっ???
強い
ってどういう意味で?
となる訳です。





薬の効果として強力
って意味なんか?


薬の副作用として
強く出ちゃいやすいんか?
って意味なのか?


はたまた
さして意味なく
会話の流れで出た言葉なんか?



この辺りのコトが
ほんとうに十人十色でしてね。。。







こういった場合は
まず患者さんが知りたい意味
一生懸命、探っていきます。




効能効果という意味でも


ステロイドのように
炎症を抑える作用が段階的に強さがあって
分かりやすいものもあれば、



睡眠薬なんかでは
寝始めに短時間効くもん、
朝まで長時間効くもんとでは


狙っとるコトが違うだけで
使い方も違ぅてくるだけで


こちらとしては
効果が強い、弱いとは違うと
考えとるんですが、


患者さんからしたら
強い弱いって言葉になったり。





患者さんが知りたい意味
分からんと、


話がかみ合わんばかりか
ヘタすりゃぁ信頼関係壊れ


治療効果
なくなったり・・・しちゃう。





治療する側の我々としては
これがもっとも恐い・・・





って、
こういう話は


何も医療現場だけの
話じゃないんですよねぇ。。。



夫婦の間でも
友達との間でも
いっしょ♪ですよねぇ。。。





とくに
夫婦の間では・・・



もっともっと
聴くコトを大切にしましょ♪





病院で良くなる病気は病院で!



現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。


 




菊一堂鍼灸院では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

 


これまでとは違う

新しい可能性 提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

 


そう思って日々精進いたします。


 




病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい






伝統を重んじた、

古くさい治療方法かもしれませんが、


現代西洋医学が医学界を席巻する

この時代にも生き残っている


東洋医学には理由があります。



お気軽にご相談下さい!!












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