新しい生活様式･･･

陰性証明やら
摂取済み証明書やら。

人が集まる所、イベントなどでは
こういったもんが求められる時代に
なってくんでしょうね。

科学的に考えてみれば
『感染を拡げない』ってことに対しては
十分な根拠はないんですが、

世間的な安心感は
もたらせるんでしょうし、

何もないよりは
確率論的には感染拡大を抑えられるかな。

で、
大阪府は10月下旬に
大阪市内の飲食店12店で

問題点などを洗い出そうと
実証実験を行ったんじゃそうです。

客の9割が『簡単だった』とする一方、
飲食店からは『手間がかかった』との
声が上がった。

朝日新聞より抜粋

アンケート調査では
混雑時に対応が難しい･･･

外国人への対応が難しい･･･
なんて声が上がったそうで、

なるほど
そうかもしれんですよねぇ。

ちなみに
この実験を通して出た答は

積極的に参加したいは
ゼロじゃった･･･と。

なるほどぉ｡｡｡

もちろんのコト
コロナが流行する前までは
こういった作業は必要なかった訳で

新たな作業が加わるんで
店舗側としては煩雑になりますよね･･･

ただ
これからの時代は
お客さん側から

こういった対応で
安心できる雰囲気を
要求されるんかもしれん。

であるならば
これまでのスタイルを見直して

こういった作業を組み込んだ
やり方を模索していくことで
普通になってくんかもしれませんね。

最初にも
申し上げました通り、

ワクチン接種をしとっても
感染がゼロになる訳でもないし、

陰性証明があっても
陰性が証明された次の瞬間に
感染する可能性もあるんで、

科学的には
『感染を拡げない』コトに
十分な根拠はないですが、

何もしないよりは
確率論的には抑えられるでしょうし

世間的な安心感を
かもし出すことはできるでしょう。

雰囲気って大切だから♪