今日は本編に入る前に
そう言ゃぁ中年って
何歳くらいのこと?ってところから。
いろいろ
調べてみた結果、
厚生労働省の調査で
だいたい45〜64歳くらいが
中年の部類に入るのかなって。
えぇワタクシも
中年に入って来たのね・・・
なんだか
定義付けられると
抵抗したくなるような気持ちも
出てこん訳ではないですが、
まぁ世間的にはそうなんかぁ・・・
と受け入れる部分は受け入れて
今後の人生に
活かせていければと思います♪
さて
本日の大切な話、本編ですが・・・
常に孤独を感じている
中年の人達は、
孤独を感じていない
同世代の人達と比べると、
後に認知症あるいは
アルツハイマー病を
発症するリスクが2倍高い。
そうで。
米ボストン大学医学部の
Wendy Qiu 教授らの研究だそうです。
3年くらいの間を取って
持続的に孤独感を感じてた人は
感じてない人に比べると
認知症の発症リスクが
91%も高くなるって・・・
コロナ禍が始まってから
ソーシャルディスタンスを取ったり
人となるべく会わないように!なんて
社会状況ですから、
孤独感を感じやすい人は
孤独感をより感じやすぅ
なっとりますよね。。。
そうなると
将来の認知症とか
アルツハイマー発症に
つながりゃぁせんかね???
ちょっと心配です・・・
その一方で
3年くらいの間を取って
孤独感から脱していた人は
感じてない人に比べると
認知症の発症リスクが
66%ほど低くなるそうで。
孤独感から
立ち直れる人っていうのは
心理学的に言えば
レジリエンスと呼ばれる
精神的回復力が
備わってる人が多いようで、
加齢に伴う
脳の変化に適応するんが
上手なんじゃないかということでした。
いずれにせよ
人と会いにくい状況の世の中。。。
この状況が
長引けば長引くほど
孤独感に陥りやすい状況ですよね。。。
いろんな要因が絡んどるんで
口で言うほど簡単じゃないでしょうが、
少しでも早く
人と交われる状況が
戻ってきて欲しいですねぇ。。。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは違う
新しい可能性 提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
そう思って日々精進いたします。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、
古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻する
この時代にも生き残っている
東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150
FAX:082-262-0150
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆