この話は聞かれましたでしょうか?
東京電力福島第1原発事故の
健康への影響を調査している国連科学委員会は
放射性ヨウ素による
周辺住民の甲状腺被曝線量について
影響を受けやすい1歳児でも最大66ミリシーベルトで
ほとんどが50ミリシーベルトを大きく下回ったとする
推計を発表した。
というもの。
50ミリシーベルトがどういった具合かというと、
IAEA(国際原子力機関)が甲状腺被爆を防ぐために
安定ヨウ素剤を飲む基準が50ミリシーベルトで、
ほとんどがこれ以下じゃったということは、
事故による被曝で
ガン患者の増加は考えられない。
ということになるそうです。
一方、放射性セシウムの方も
成人の全身被爆も最大で15ミリシーベルトと推計。
ガンのリスクが高まるとされる
100ミリシーベルトを大きく下回り、
固形ガンが増えるレベルじゃぁないとのこと。
ひとまずは安心。
とにかくよかった♪
そんな気がするんは
対岸の火を見るヨソ者じゃけぇかもしれんですが、
小さい子ども達を持つ親御さんも
まぁまぁ安心できるんじゃないかな。
これは周辺住民が素早く避難したけぇ、
被曝線量が1/10程度に減ったんと、
放射性物質で汚染された食品を食べるんを
早期に防げたことが大きな原因じゃないか。
と考えられとるそうです。
ほいじゃが、
親御さんはこれから先もずっと
心配でならんのんじゃろぅね・・・
いくら公的な機関が
安心材料を出してこようとも、
東電の対応が後手後手というか、
なんかウソでも付きよるんじゃないか?
くらいの対応じゃったり、
日本政府および行政機関の
これまでの振る舞いを見よったら
人間不信みたいになっとってじゃろぅしねぇ・・・
今回の報告は国連の機関じゃけぇ、
日本と利害関係の少ない公的機関じゃけぇ、
その分は信頼できるかもしれんけど、
科学が万能かどうか、
本当に予想通りにこれからも推移してくんかって
いつまで経っても信じ切れんのは
こういう被害に遭った方の心情として理解できる。
そう思うと、
物理的な問題も
もちろんよぅけぇあるけど、
被害者の方々の心にも
大きな傷を残し続けるんじゃろぅね。。。
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