病院へは、
長女、夫、私で行った。
ど平日、バリバリ学校の時間。
6年生になってから、
毎日楽しく学校へ行けている長女は
「早退したくなーい。
5.6時間目理科の実験だったのにー!」
なんて言っていて、
その言葉が嬉しくて、嬉しくて、
泣きそうになった。。。
大きな病院の中の児童精神科…
精神科と聞くと少し怯むが、
児童精神科の建物も、
受付の方もとても明るくて、
看護師さん、医師の方、
全てに明るさと暖かさを感じた。。。
まず初めに看護師さんによる身体測定、問診、
そこから医師の診察へとうつった。
看護師さんとの問診中も、
医師との診察中も、
ずっと長女、夫、私の3人で
受けるみたい。。。
長女の前で
"発達障害ではないか?"
と発言してもいいのか、
言葉を選びながらの問診、診察となる。。。
特に最初の看護師さんとの問診では
初め、言葉をかなり選んだ。。。
しかし看護師さんはとても明るく、
道で会って世間話でもしているような
雰囲気を作ってくれていた。
それを感じだったので、
私も笑顔で明るく、
"ほーーんと困ったちゃんなんですー😅、
話聞かないし、、、
自分の気持ちをなかなか教えてくれないしー、、
小学2年生の男子のような、
小学6年生女子なんですー"
なんていいながら、
長女も
"ママ💢ディスんなーー💢笑笑"
など、
笑い話をしている様に、
長女と私の漫才のように、
問診は進んだ。
"娘の特性がマイナスに動いてしまった時、
娘に生きづらさを感じて欲しくないんです。
娘が娘なりに特性を受け入れ、
プラスに動くように、
私たち親もサポートして行きたい。
娘にも自分の特性を
いい意味で受け入れてほしいです。"
そんな事を私が言うと……
「あっ!!だから私、今日病院へ来たんだね!
ママ、パパ、ここに連れて来てくれてホントにありがとぉ〜!!😄」
と長女が言った。。。
泣けた……………。😭😭
そんなこんなで問診は30分強ほど。。。
電話で相談員の方との話と
重複はかなりあったが、
明るい雰囲気での問診となった。
長くなったから、
医師の診察の話は次回。。。