長女が5年生の不登校の時…



スクールカウンセラーの先生から、


「〇〇ちゃん(長女)、中学受験を考えてるんだよね?公立の中学だと、今の状況の引き継ぎができるんだけど、私立の中学へ行くと、今の支援が外れてしまうから、相談機関を持っといた方がいいかな?と思うんだ。

発達障害の病院を受診してはどうかな?」


とアドバイスを頂いた。


相談できる場所はいくつあっても困らない。

長女と病院へ行く事に動き出した。


かかりつけの小児科の先生に相談して、

紹介状を書いてもらい、

どこの病院がいいか一緒に考えてもらった。


小児科の先生は長女を赤ちゃんの頃から見てくれてる先生で、その頃の長女をとても心配してくれ、

発達障害の病院を調べながら、アドバイスしてくれた。


今年の1月の終わりから動いて、

やっと、先日、初診の受診ができた。



病院の予約を取るのが本当に大変で、

需要が多いんだな、、、

と改めてわかった。



3月、、、

なかなか繋がらない一斉電話予約日に

初診予約をとってから、

約10日ほどで、

相談員の方から改めて連絡がくるシステム。


相談員の方との電話連絡は

当日の初診の流れの説明、

受診希望の理由、

長女が生まれてから今までの話、

WISC-Vの結果など、、、

全て伝えると、

長女をよく理解しているかのように、

"こういう時は長女ちゃんはこうでしょ?"

と明確に長女の言動や行動を言い当てられた。


長女に対しての親の希望、

診断の受け入れに対する気持ち、


そんな話をした。

1時間弱ほど話した。



次回いよいよ受診の話へ。。。