次女の保育園最後の日。

保育園の先生たちと顔を合わせたら

びっくりするほど涙がとまらなくて、、、

色んな気持ちがこみあげてきて、

先生たちとハグしながら泣いた。。。


長女次女と計10年ぐらい通った保育園の

思い出とこの先の不安が溢れた。


保育園最後の日から、

始業式、入学式に向け

私の中のカウントダウンスイッチが

本格的にやっと入った。。。


4月1日から学童に通い出した次女。

保育園からの友達が居るので、

楽しく過ごしている。

小学生になる楽しみしかなくて、

保育園に行けなくなる寂しさは全くないみたい。

本当にたくましい!!


朝の学童への送りは長女に頼んだ。

学校へ行くリハビリだ。

長女は妹がこれから自分のいる学校へ通うのが

嬉しい様子で、張り切って次女を送ってくれていた。


カウントダウンで緊張してるのは母の私だけで、

長女、夫は不安すら口にしない。。。

いたっていつも通り。笑


入学式、始業式前に学校で用事があり、

学校へ行くと校長先生に会った。




長女の保健室登校では

度々校長先生から声をかけてもらっていた様だったので、お礼がてら、、

「〇〇(長女)の母です。保健室登校の際、娘に色々と言葉をかけて頂いてありがとうございました。」とあいさつした。


すると校長先生は、

「〇〇ちゃん(長女)に楽しい5年生を送らせてあげる事が出来ず、学校側に配慮が足らず、

本当に申し訳なかったです…

6年生は配慮したクラス編成にしました!

〇〇ちゃん(長女)に

"安心しておいで!校長先生、待ってるね!"

と伝えて下さい。

6年生もフルサポートしますので、お母さんも安心して下さい。

そして学校への要望は遠慮せず言ってくださいね。」

と優しい言葉をいただいた。


色々と世間話などもしていると、、、


「〇〇ちゃん(長女)のママ、想像と全然違ったわ〜。こんなにパワー溢れてるお母さんだったのね!次女ちゃんも入学されるし、これからも色々とお話しましょう。」

と言ってくれた。



担任や学年主任に伝えた要望は

きちんと校長先生のところまで

伝わっていた事に安堵した。


どこまで期待していいか分からないが、

長女にいいお知らせができる!

少しでも前を向いて始業式に送りだせる!


カウントダウンの緊張が少しほぐれた。