カンシンチュウニ…
枝葉は個人々々違いますから、相対する時に論ず可き事。
自身の根を如何に育てるか…、それが無ければ、外道や魔に逢うまでもなく、崩れ落ちてしまう事でしょう。
人間は、心構えを忘れ易い生き物ですが、忘れた時に、自身の南無妙法蓮華経は失ってしまうのです。
先に実践、知恵は後から…信解は、その繰り返しの中から生まれるものですから。
言われた事を忘れず、如我等無異の慈悲を心掛け、自他彼此の思いを超えて、南無妙法蓮華経と信じ唱える事こそ、聖行であると言われているのですよ。
日本には、同じように南無妙法蓮華経と唱える宗派は多々ありますが、心が釈迦仏や日蓮大聖人と同じでなければ、逆に南無妙法蓮華経を破壊しようとする事と同じであるのです。
だからこそ、"心こそ大切なれ"と度々書かれているのです。
めれも、普段はゆる~い人
仏法には厳しくありたい。
心や精神は伝わるもの
信心の血脈、そんな事 … か?ニャ?
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