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第4回新コミックエッセイプチ大賞

アメブロ特別賞受賞作

 

ORICON NEWSさん

インタビュー記事

 

 

強迫性障害(OCD)のかた全てが、

私と同じことをするわけではありませんので

「こんな人もいるんだなぁ」という感じで

ご覧いただけましたら幸いです。

 

同じ病気の方で読むのが辛い方は

無理をしないようにしてくださいね。

 

注意医療に関するメッセージでの

個別のご相談はお受けできません。

私は患者ですので、ごめんなさいあせる

専門家にお尋ねください。

 

菊晴です、こんばんはお月様

 

旅行記録も終わっておりませんが

今日はマンガを載せたいと思います。

よろしくお願いいたしますニコニコ

 

菊晴マンガ1枚目

菊晴マンガ2枚目

 

以前、

強迫症(強迫性障害)の本を読んで

衝撃を受けたという

マンガを描きました。

「あぁ、あれね!」と

思い出してくださった方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

マンガではたった一冊しか

読んでいないような表現でした。

しかし、正確に言うと実際は

私が何冊か読んだうちの一冊が

原井先生の本だったのです。

 

 

どの方の本も普通に理解はできました。

「強迫観念が浮かび強迫行為があって~」

といった症状の説明文は、

基礎的な話として納得できたからです。

それはそうです、

専門家が書かれていたものだったので

「知識としては間違いがないもの」で

あったはずです。

 

 

そんな中、原井先生の本は

私にとって衝撃的でした!!

 

 

症状の説明ページもさることながら

行動の具体例や説明のところで

「この時に心の中でこう考えている」

というような、その内容の描写がまた

おっしゃる通りで、

『強迫症患者の情報のやりとりが

どこかで行われていて

私の情報が流れたのではないか?』

という考えが一瞬よぎったほど

そっくりでした。

 

 

だから私は

「原井先生をご存じですか!?

やばい、すごすぎる!

あの先生はいったい何者ですか!?」と

当時、カウンセリングの先生に

矢継ぎ早に質問したのです。

 

興奮冷めやらぬ状態の私に

若干引いていた(と思う)

カウンセリングの先生は、

原井先生のことは直接ではなく、

知識や情報としてご存じのようでした。

 

 

 

時は経ち――…

 

 

自分の経験をマンガにして投稿したら

アメブロ特別賞を受賞。

公式ブログも始まりブログは書籍化へ。

 

その後、そもそもブログというものを

あまり読まない方にも

書籍が届いたらいいなという思いで

Twitter(現在はX)のアカウントを作り

宣伝することにしました。

 

 

効果的な使い方もよくわからず

Twitterを持て余していたある日――…。

 

何かの通知が来たので見てみると、

なんと、

原井クリニック様のアカウントから

フォローされているではありませんか!

 

 

……もしも、カウンセリングの先生が

私のことを覚えていて

ブログを見に来てくださっていたら、

きっとこの状況を知って

目を丸くしているはずです目ハッ

今風に言えば、

「推し」のクリニックにフォロー

していただけたのですから……!

 

 

原井クリニックSNSご担当の方が

私のブログか、本の存在に

気づいてくださったのでしょう。

 

フォローしてくださったことに

後悔の念を抱かせることのないように

絶対にぶり返すものかと、

あの日、決意を新たにしました。

 

本当に嬉しかったです!キラキラ

 

 

 

原井宏明先生の本はこちら↓

◆1 私が当時読んだのは、この本の前身にあたる本のようです。

前身の本はタイトルは、「図解 やさしくわかる強迫性障害」でした。病名の表記が「強迫性障害」だったのです。

 

 

年月が経ち病名も変わりましたし、リニューアルして販売されているこの本のタイトルは「強迫症」の表記になっているけれど、中身はどうなっているのでしょう?今度私も中身を確認するために買ってみます。とりあえず、今回はこういう本がありますというお知らせまで……!

(前の本もこの本も、どちらも原井宏明先生と岡嶋美代先生の共著です。)

 

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◆2 それと、ちょっと前にこの本を買ってみました。

◆1の本より小さめの本でしたので、あのややこしい強迫症のことがどんな風にまとめられているのか興味がありまして……!

 

 

大きすぎない本なので常に持ち運び、読み返したいときにパッと読み返せる利点はあると思います。ただ、「本当に内容もコンパクトにまとめている」というように私は感じましたので、沢山の情報を仕入れて様々な症例においての理解を詳しく深めていくというよりも、どちらかといえば、強迫症についての要点が簡潔に知りたい場合や理解の復習に使い勝手がよいのではないかと感じました。とても読みやすい本でした。(個人の感想)

 

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◆3 その他の原井先生の本

 

 

実はこの本は読んだことがなくて……すみません!アセアセ

今はもう強迫症にほとんど悩まされていないため、近年発売された強迫本は読んでいないのです。けれど、サンプルのページを見た感じでは、いい感じではないかなと……!原井先生のファンなのでそのうち買います!絶対買います!!爆  笑

 

 

強迫症の情報をお探しの方で、原井先生の本をお持ちでない方は、どれか一冊でも、サンプルだけでもご覧になってみると良いかと思います!

 

 
※私は、原井宏明先生および
原井クリニック関係者様とは
何ら直接の関係はございません。
(強迫症持ちのリアルな知り合いや
友達さえも、一人もおりません)
 
※かつて、他のクリニックに
通院していた強迫症の患者です。
 
※ただただ純粋に
原井先生の本のファンです。
 
 
……というわけで、今日は
オススメの強迫本についてでした!
 
 
もし、患者の様子をマンガで簡単に
お知りになりたい場合は
私のコミックエッセイを
ご覧いただけますと嬉しいです!!
家で家族と衝突した話や、
改善までどのように過ごしたか、
通院の様子なども描きました。
ご興味ございましたらぜひ!
よろしくお願いいたします。
(記事の一番下の方に
本のリンクがあります)
 
 

 

このブログに、

あたたかい方がい――っぱい

集まりますように――――!

 

そしてみんなで、

より良い方向に

向かっていけたらと

いつもいつも願っていますキラキラ

 

 

 

それではまた星

 

    

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このブログは私、菊晴(きくはる)の

心のとらわれ回想記」です。

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ブログが書籍化して発売中です。

描き下ろしページもあります!

 

強迫症(強迫性障害)の

コミックエッセイです。

 

※この本では「強迫性障害(OCD)」という

表記を使用しております。

 

 

その他、皆様がご利用の

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菊晴」と著者名での検索推奨です。

比較的早く、本が見つかるかと思います音譜

 

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