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こんばんは。早いものでもう12月ですね。
ブログを始めて、そろそろ2ヶ月になろうとしております。
みなさまいつもお読みくださり、ありがとうございます。不定期更新ですが、それでも
いつも、いいねやコメントをいただけて励みになります。ありがとうございます!
 
それでは、確認強迫の続きの漫画です。今日は「頭の中での確認」の話ですが、
ここから読んでも意味がわかりづらいかと思いますので、過去の『確認強迫』の記事を
ご覧いただけますと幸いです。

『確認強迫』目で見たものがわからない→その1その2

 

それでは続きです↓

 

……「あれ、どうだったかな?」という風に思い返すことは、普通の人でも

よくあることかと思われます。しかし、私は、写真に撮っているにも関わらず不安になり、

頭の中で延々と回想して確認していました。そして、そのうちそれがクセになって、なんでも

事細かに思い出すようになっていったのです。

 

「さっき何をしたか」「間違いなくできたか」とか。ところが、ここからさらに進み、

「数十年前に○○したけど、あのあと大変なことになってないだろうか」と

さかのぼり始め、きりがないのです。恐ろしいことに事と次第によっては、

1時間、2時間も納得するまで回想していました。

 

余談ですが、

この漫画を描くときに、漫画の1枚目の最後のコマの「電話を切る音」について

ものすごく考えてしまいました。ガチャン、ガチャリ、どっちがいいかな、と。

 

どーでもいいわ!って言われそうですが、最近の子どもたちはスマホを持っていることも

多いですし、家の電話があるのかな、とふと考えたのです。こういう電話、知らなかったり

するのかな…?とか。

 

本当に時の流れは早いものですね。どんどん、新しいものがでてきて追いつけません。

ブログの更新も沢山したいのに、漫画が追いついていません。

それでも、いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。