ご訪問ありがとうございます。

 

鹿島神宮へ、

そしてお礼参りで、

 

感謝を伝えに行きました①香取神宮

 

感謝を伝えに行きました②息栖神社

 

そしてフィナーレ

鹿島神宮へ。

 

多くの人でにぎわっていました。

 

本殿です。

相変わらず、写真を撮るのが

下手です💦

 

清々しいエネルギーでした。

 

奥宮

こちらはもっと

太古のエネルギーを感じます。

私が写真をとったもの↑

 

武御雷様はここにいらっしゃる。

そう感じます。

 

お借りした画像。

すばらしい神の息吹。

 

奥宮は大杉に囲まれ

縄文の息吹を感じられます。

人、動物、木々、虫、大地。

その鼓動。

 

奥宮をさらに進むと

 

要石。

 

今はひっそりと

少ししか見えませんが

昔はもっと見えたそう。

 

この地域は

隆起と沈降が起きている。

 

要石は、この大地を

守り固めている象徴なのだと

感じます。

 

ここからは私の予想ですが…

 

鹿島の地域は太古

もっと海と接していました。

 

マグマが隆起して

花崗岩となり大地になっていった。

 

大地からは木々が生え

自然の恵みを与え

私たちに住める場所を与えてくれた。

 

この大地こそが

神々からのギフトであり

太古の人々が大切にしてきたもの

ではないかと思うのです。

 

鹿島様、

香取様、

息栖様。

 

神々が私たちを愛し

住む場所を与え、自然を与えてくれた。

 

私の住む場所も

もともとは、湖や川

だったかもしれません。

 

この大地は

神々からの贈り物なのでは

ないでしょうか。

 

だからこそ

人々はこの地域の神様を崇めた。

 

楽園として

この大地と恵みを与えてくれた

神々に感謝していた。

 

そう考えながら

隆起した大地、守る花崗岩、

碇を降ろすように生える杉、

命の源である水源、

 

そのすべてが神々の息吹であり

贈り物なのだと感じ

 

しみじみと

 

「私たちを生かし守ってくださり

本当にありがとうございます」

 

と感謝の気持ちで満ちます。

 

茨城に鹿島神宮があって

本当に誇らしいです。

 

そして、2011年の震災で

かなりダメージを受けた鹿島様でしたが

今、参拝者も多く、

感謝のエネルギーも強く、

お元気なように感じました。

 

次に続きます。

 

お読みいただき

ありがとうございました。