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3月はあっちゃん(櫻井敦司さん)

のお誕生月。

 

あっちゃんに心を寄せて

できれば毎日

ブログを書こうと思います。

お時間あればお付き合いして

いただけましたら幸いです。

 

昨日書いた

Starry night over the Rhone

そういえば…

あっちゃんとゴッホって

似ているところがあると思ったのです。

 

内面の葛藤、苦悩、狂気、孤独。

二人とも才能があって

はたから見たら羨ましいですが…

 

内面に持つものが似ている気がします。

 

詳しくはこちらのゴッホの生涯まとめ

をお読みください。

 

自分の耳を切ってしまい

精神病院で療養を続けていたゴッホ。

 

こちらはその時代に描かれた代表作

その名も「星月夜」

 

波のようなうねりが

精神が薄弱とし

世界が回ってみえるような

でもそのすべてが美しい世界。

 

人は、何かの衝動に耐え切れず

大泣きして、疲れ果て

空を見上げます。

 

ゴッホの作品は

荒れ狂う感情を超えて

ふと見上げた空や風景を

感じさせてくれます。

 

あっちゃんも

夜空や星、月をテーマにした

歌が多かったです。

 

人は、何かあったとき

ふと空を見上げる。

 

そこにうつされた世界に

自分の心が投影される。

 

星空がキャンバス。

 

 

ゴッホは

夜の風景が好きだったんだろうな。

 

私も夜が好きです。

静かで、美しくて、少し危ない。

すべてを暗闇が包む中で

光が際立つ。

 

ふと見上げ、浮かぶのは

孤独な心に映る夜空。

 

もしくは

雑踏の風景。

光が明るい。

 

私は、昔は一人で出歩くことも多く

海外でもほっつき歩きました。

今思うと、怖いですが💦

 

その一人で歩いた時の風景って

今でも覚えている。

孤独だけれど、光が温かかった。

星も、街灯も。

 

あっちゃんの話から

ゴッホと私の話になっちゃいましたが…

 

 

夜空で

あっちゃんとゴッホが出会ったら

言葉は少なそうだけれど

 

あっちゃんはゴッホを歌にし

ゴッホはあっちゃんの見る世界を

絵に描くのではないかと思う。

 

夜空で。

 

あのきれいな星々のどこかで。

 

それはそれは美しい

誰にも描いたことのない

世界になるのでしょう。

 

 

あっちゃんに会いたくて

会えないのは絶望だけれど

悲しみに打ちひしがれるけれど

 

夜空の星は美しい。

暗闇の中の光が愛おしい。

 

その光は、きっと…

あっちゃんであり

大切な誰かであるから。

 

圧倒的に美しい。

 

星月夜。

 

それはそれは美しく

すべての悲しみを包む夜。

 

今日、夜空を見上げたら

どんな世界が見えるでしょうか。

 

お読みいただき

ありがとうございました。