ぎっくり腰と交通事故治療専門院「延寿堂」 -6ページ目

戸田にて父の日

昨日は家族でおばあちゃんのいる埼玉の戸田に行ってきました。



屋上があるのでバーベキューをしようと提案し、ドンキで折りたたみテーブルとパラソルとバーバキューコンロを購入。



自分が学生のころキャンプを始めたときはこれらを揃えるとすぐに3万くらいかかってましたが、今回は1万円弱で揃ってしまいました。



家の屋上で家族が楽しむレベルでは十分です。



子どもたちはフランクフルトの取り合いから始まって、焼きそばを食べた時点で「お腹いっぱい」



早速買ってきたデザートに夢中でした。



家内と母親と3人でお酒を飲みながら牛タンとホルモンをジュウジュウ~。



いや~、3階の屋上で眺めもいいし、天気はいいし、風も適当で最高でした。



一式揃えてしまえば、次は食材だけ用意すればいいので楽ですね。



豚と牛肉も適当に食べてると、子供たちが飽きて「ヨーカドー行きたい」「公園に行きたい」だのが始まり、

おばあちゃんが連れて行ってくれることに。



その間バーベキューの後片付け。



暑かったのでシャワーを借りて2階で涼んでいるといつの間にか寝てしまったようです。



子どもたちの帰ってきた声が聞こえたのですが、いっこうに静かなまま。



しばらくたって下に降りてみるとサプライズが。




父の日ということで、ケーキと手紙が用意されていました。



娘二人の文章には毎度泣かされますが、息子二人の手紙には毎度笑わされます。




特に次男。




挿し絵がm(@益@m)~ †墓† ii †墓† ii †墓† 。


早く死ねってか・・・




夜はおばあちゃんがピザをとってくれて、皆で食べました。



大して親孝行できてないけど、喜んでもらえたし自分にとっても良い父の日になりました。

「思い込みだったのか?と思うほど、あっさり痛みがとれて驚きました。」

東京都杉並区阿佐ヶ谷より左足があがらない、股関節の痛みで来院。


性別:女性  年齢:30歳   ご職業:派遣社員   

当院を知ったのは?:インターネット



・当院の施術を受けてみてどうですか?特徴や体感などありましたか?


股関節に痛みがあり、階段も手すりなしには登れず、くつ下をはくのも大変でしたが、超音波治療を受けたところ、さっきまでの痛みは思い込みだったのか?と思うほど、あっさり痛みがとれて驚きました。



カッピングもやっていただきました。



じんわりした熱さが気持ちよかったです。



写真で見るととても痛そうだったのですが、そんなことはなかったです。



腰・肩、楽になりました。


平成26年5月13日


院長より


左の股関節の動きが極端に悪く、中臀筋の機能が低下していたようです。


超音波と電流のコンビネーションで関節の動きを滑らかにし、臀部にEMSをかけることで重心が真ん中に乗るようになりました。


中臀筋のトレーニングをがんばりましょう。




ショッカーのアジト、「吉見百穴」に行ってきました

5月5日、家族で埼玉県比企郡吉見町にある「吉見百穴」に行ってきました。





阿佐ヶ谷からは池袋に出て、東武東上線で「東松山」駅東口下車。


そしてバスで鴻巣免許センター行に乗り約5分で「百穴入り口」へ。


駅で長男がマンガを購入している間にバスが出てしまい、次は30分後ということでタクシー利用。


ちょうど1000円でした。


それほど長い距離ではなく、ほぼ1本道なので皆で歩いても良かったかも。



入り口に入るともうそこは昔「仮面ライダー」や「人造人間キカイダー」で見た悪のアジトそのまま。



40年近くたって初めて訪れました。


「百穴」は「ひゃくあな」が地元の人によると正しい呼び名で自分はずっと「ひゃっけつ」と呼んでいました。


クレー射撃をやっていたころ、百穴にも射場 があることは知っていましたが、結局一度も利用したことはありませんでした。



吉見百穴は、明治20年に坪井正五朗氏により大発掘が行われ、この横穴は土蜘蛛人(コロボックル)の住居として作られたと発表したそうです。


しかし大正時代時代には、古墳時代の後期に死者を埋葬する墓穴として作られたものであることがわかりコロボックルの住居説は覆されたようです。


大正12年には「吉見百穴」は日本の代表的な横穴群として国の史跡に指定され、戦時中地下軍需工場の建設が行われ、数十基の横穴が壊されてしまったそうですが、戦後地元住民により吉見百穴保存会が結成され、昭和36年より当時の吉見村が管理者となったそうです。



洞窟内はとてもひんやりしていて、埼玉県クールスポット100選に認定されているようです。


また最低部の横穴にヒカリゴケが発生しており、現在は大気汚染や乾燥化等の影響でだいぶ数は減少していますが見ることができます。


全国でもヒカリゴケが見れるところはごくわずかで、国指定天然記念物となっています。


ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体にレンズ状細胞が僅かな光を反射することで、反射光は金緑色(エメラルド色)になるそうです。




子供たちも初めて見るヒカリゴケに興味深々でした。




団子ともち米のお菓子「五家寶」を食べながら、おみやげ屋のご主人に色々お話を聞けました。


洞窟探検のあと、見晴らしのよい場所でランチタイム。


眺めがいいので、お弁当もおいしかったです。



ちょうど勾玉つくりと埴輪つくりの体験もやっていたので、勾玉つくりに挑戦。




次男以外はすべて最終的に自分が仕上げ。



次男のものは家内が仕上げました。(緑色)


帰り際に岩室観音へ参拝して歩いて駅まで向かうと、ちょうどバスが来たので思わず乗ってしまいました。


体調はまだ優れていませんが、とても楽しいこどもの日になりました。

ギックリ手前と、足の捻挫と膝の痛みに肘の脱臼後のリハビリ

29歳の男性会社員です。


いつも東久留米から当院まで通ってくれます。


昨日、フットサルをやっていて、左の足首を捻挫したそうです。


外反捻挫の状態です。


左足首の内くるぶしの部分が腫れているのと、うっすらと紫色の皮下出血も見られます。





すでにケガをしてから24時間以上経過しているので、これ以上腫れや皮下出血が増すことはないでしょう。


腰はフットサル後に痛くなり、後ろへ反れない、寝返りできない状態。


入ってきた時の姿勢はまるでおじいさんのようでした。


膝は内側に痛みがあり、首は仕事での疲労から肩にかけてのハリと凝り。


右肘はだいぶ前にこれまたフットサルにて転倒し、着地の際に肘の脱臼。



病院での対応が悪かったようで異所性骨化が残り、先輩の病院を紹介し現在も当院とでリハビリ中。


まずは全体療法として筋緊張を和らげるために吸い玉・カッピングを行う。



同時に腰にはホットパック、足にはカッピングパルサーによるウェーブ法を。




更に肘には超短波のコンデンサー方式を照射。




複数同時施術のコンビネーション療法は当院の開業以来の常識です。


全体療法その2で、上半身のウェーブカッピングに下半身は磁気・温熱・振動のホットマグナーを。





そして局所療法として、足首、膝、腰、肩、首、肘に超音波+ハイボルトのコンビネーション治療。



仰向けにてお腹周りと肩、胸部へのカッピング。



そして最後に動きと痛みの確認後、Wii Fitにて重心バランスをチェック。



ほぼ痛みもなくなり、重心も真ん中に近づいています。


足首にキネシオテーピングをして終了です。

第2回「誰にでもできる吸い玉療法」講習会

平成26年4月27日(日)、東京都杉並区阿佐ヶ谷にて「日本吸い玉療法研究会 」主催による第2回「誰にでもできる吸い玉療法講習会」を開催いたしました。


前回に引き続き講師は私、延寿堂きくち整骨院 の菊地延寿とあいぜん指圧治療院の渡辺明先生、元カッピングサロンラクトフェランの青木啓介先生の3名で、全体講義を私が勤めさせていただきました。


今回の講習会は実は2本立で、前回のアンケートでご要望の多かった「スライドカッピング」を取り上げ、吸い玉療法入門の著者で、東京多摩市の「ライフ鍼・吸い玉サロン」の宮本文子先生をお招きしました。


そもそも吸い玉・カッピング自体のセミナー、講習会も少ないのに美容に特化した丸い跡のつかないスライドカッピングの講習会となると、やはりすごい人気で募集開始後早々に定員となりましたが、その後も参加希望者があとを絶たない状態でしたが、キャンセルも出て定員20名のところ21名の参加となりました。


私の方は、前回参加された方もいらっしゃるので、何か新しい情報も伝えようとこちらも一生懸命お話をさせていただきました。




今回はほとんど作成した資料には触れず、とことんしゃべりと動きで吸い玉(カッピング)のノウハウをお話ししたところ、思ったよりも反応がよかったように思いました。


皆さんずっと注目し、メモもたくさん取られ、質問もガンガン飛んできました。


午後2時より宮本先生のDCスライドカッピングの講義が始まり、やはり皆さんすごい真剣な表情でスライドの操作法を観察されていました。




実際に参加された方に着替えていただき、受けてと施術側の両方を体験していただきました。




参加された方は鹿児島県、兵庫県、和歌山県、宮城県、茨城県、神奈川県、千葉県、埼玉県から、そして都内では品川区、江東区、墨田区、世田谷区、中野区、杉並区は高円寺、下高井戸とあちこちから来てくださいました。


施術経験者の方も未経験の方もこれから取り入れたいという方も参加されており、全ての方が100%満足のいく講習会というわけにはいきませんが、実際にカッピングをしてもらう時間を多くとっているため、参加者からのアンケートには大変参考になりましたとの声をたくさんいただきました。


吸い玉療法はスポーツの分野でもジワジワと浸透し始め、今後もニーズは増えていくと思われます。


まだまだ認知度の低い民間療法ですが、これほど対費用効果の高い施術は自分の知る施術法中で他に見当たりません。


今後もスキルアップできるような講習会の企画も検討したいと思います。


今回も自分でできる道具のいらない究極のカッピングスイダマQを株式会社医工さまよりご提供いただきました。


講習会でもこちらのスイダマQを取り上げてみたところ、反応は悪くなかったように感じました。


スイダマQを使った講習会も、産後のママさんなどを対象にやっていきたいなと思います。


今後も吸い玉・カッピングに関する最新情報は当院ホームページ 日本吸い玉療法研究会 のホームページにてお知らせいたします。


またすでに吸い玉・カッピングを取り入れられているお店、治療院の方は吸い玉専門のポータルサイト「吸い玉.net 」へのご登録をお願いいたします。


いくらホームページを持っていても検索をされなければ意味がありません。


掲載無料です!是非ご活用ください。