Picoとじゅんたん

Picoとじゅんたん

Pico(夫)とじゅんたん(妻)でyahooブログで始めたアカウント。
最近はもっぱらPicoのランニング日誌に…。

20年ぶりくらいのTOEIC受験。

以前はスコアシート到着を待たねばならなかったと思うけど、

今はウェブで確認できるのね…。

 

わくわくで昨日結果見ました。

直前のアプリ学習では予想スコアが830点の時もあったけど、

結果はリーディング405、リスニング355の760点でした。

 

正直なところ、残念ではあるのですが、勉強していて結構受験英語で習った

文法や約束事(不定詞の動詞・動名詞の動詞、仮定法、時制 …)が結構

怪しくなっていることに気が付きました。

あとは、以前815点を取った時にはひたすらTOEIC対策の語彙を増やす為の

CDを聴きまくっていたのですが、この時と比べるとイディオムや単語の語彙は

Poorになっていると感じました。

 

逆に、結構英字新聞を読んだりしていたので、読解力は向上した気がします。

 

3月途中に1年分購入した申し込んだTOEIC対策アプリはまだまだ使えるので

このアプリを使い倒したいと思います。

次回は9月に受験しようと思っており、「問題」「単語」「講義」をバランスよく2巡回せるように

予定を組んで取り組みたいと思います。

 

問題を解くこと=アウトプット対策も必要ですが、TOEIC対策はどちらかというと

単語や講義のインプットがより重要と感じます。バランスを取りながら進めていかなければ

ならないですね。

 

 

今日の午前中、久しぶりにTOEICを受験してきた。

約20年ぶりの受験となったが、過去のどの回よりも直前の1か月くらいの勉強は充実していたと思う。

正直結果はわからないが、しっかりとアプリを使って直前対策でやれることをやったということを、次への自信にしたい。

 

その他、いくつか特筆すべきことを備忘録として書いておく

 

Part3、Part4は問題を先読みして取り組んだ

20年前に受験していた時も、これらのパートは問題を先読みしてから英文を聴かねばならないと書いてあったと思うが、実践できたことはなかった。数問実践できてもどこかでつまづくとペースが乱れていたのだ。

今回は自信がなく感じた問題は思い切って捨て、「ハイ次、ハイ次!」というメソッドで進めることができた。

実践できたことについては自信を持ってよいと思う。

 

時間配分がおおむねできた

Part5、Part6をテンポよく進めることができたため、Part7に入ったときに1時間弱残っていたと思う。

 

アルクのTOEIC対策アプリ

受験の1か月半前くらいにこのアプリを1年分購入。〈約2万円〉

限られた時間の中で使い倒したと思う。

 

問題を解くたびに予想スコアが変動する緊張感はたまらなかった。1年分買っているので、このまま続けていきたいと思う。

今朝、家を出る前の予想スコアは835点だった。アプリを購入したときに目標を850点と設定したが、今日の試験の結果は如何に!?

 

一年ちょっと前、超時間を持て余した時期に学生時代を思い出して英語の勉強をやってみた。

学生時代と同様に教材はNHKのラジオを使用した。自分にとっては鉄板の教材であり、100%の信頼がおけるものだ。

相変わらず講師の方々は分かりやすく明瞭、教材のストーリーも楽しく、期待通りのモノだった。


何か目標があっわけではなく、ただの日常のルーティンを作ることが目的だったが、思いの外気持ちよく取り組む事ができたので継続してきた。

自分が20代の頃から進化したのは、同じNHKの語学ラジオとは言え、スマホのアプリで聴きたい時に再生でき、一時停止とか10秒戻しとかが簡単にできるので、より継続しやすく効果的になっている事だった。


テレビ版も多分あると思うが、自分は①ラジオ「ビジネス英語」から始め、②PodcastのNHK world Japanの「English News」、そしてつい最近③「ニュースで学ぶ現代英語」を追加した。

①と③はNHKラジオアプリを利用。②はPodcastアプリを利用している。

何も時間や場所を選ばずに取り組めるため、通勤しながら、掃除しながらといった形で書くことができたのも継続の要因だったと思う。


一年以上続くと少し欲や必要性が出てきた。

きっかけとしては異動だ。

英語を使う可能性が少しあるところに移った。また、担当製品分野での経験が浅く自分のアピールポイントが英語くらいしか見当たらないところだったのだ。

ブランクがあるので大見得は切れないが、数少ないストロングポイントや若い日の経験として英語を活用した。


そうなった以上、新しい場所で実力を示す必要があると感じ、学習に一層熱が入った。

一度腕試ししたくなり、20年位ぶりにTOEICを受けてみることにした。